こんばんは。uskです。
いやあ、仕事がとにかく忙しい…。
今日も朝の6時からこの時間(22時)まで仕事です。
今週は残業のオンパレードになりそうです。
そんな中、帰りの電車の中で今日の川崎の結果をチェックしたら、予想をアップしていた如月特別が◯◎で的中!

この結果を見て、少し元気になりました。
この調子で木曜日の川崎メイン、東京中日スポーツつばき賞を予想してみましょう。
東京中日スポーツつばき賞 予想のポイント
さて、このレースですが、3歳限定の準重賞で、距離は1600m。
川崎といえばコーナーがキツイことで知られていて、内枠有利と考えるのが予想のセオリーですが、今回のこのレースは10頭立て。
比較的少頭数ですから、あまり内外の有利不利は考えなくていいかもしれません。
まして、川崎のマイル戦は、川崎の各距離のなかでは、比較的内外の有利不利が出にくい印象ですから、ここは枠順を気にせず予想したいと思います。
一方、気になる点は、各馬の脚質が割とハッキリ分かれていること。
逃げ先行組と後方待機組がくっきり分かれているように思えます。
なおかつ少頭数。
こういう「分断型」が予想されるレースでは、騎手のペース判断と、仕掛けどころがモノを言うと思います。
人気薄でも、リーディング上位の騎手の馬は侮ってはいけません。
東京中日スポーツつばき賞の見解
それでは、川崎の準重賞、東京中日スポーツつばき賞の予想です。
◎はホールドユアハンド
前走、浦和の若盛特別は先行して押し切る強い競馬。
もともと中央での勝ち鞍がある馬ですし、浦和転入後も強い競馬をしていました。
鞍上は左海誠二騎手から森泰斗騎手に乗り替わりとなりますが、押しも押されぬリーディングジョッキーへの乗り替わりですから、マイナス要素はありません。
ここも通過点と見たいと思います。
○はアイオロス
門別から南関転入後、初戦は今回と同じコースの川崎1600mで快勝。
ところが、大井の重賞・雲取賞では見せ場なく12着に敗れました。
前走は高知の名手・赤岡騎手が騎乗したのですが、今回は真島騎手の騎乗。
真島騎手とは、2走前に川崎1600mで快勝したときのコンビ。
2歳時には有力馬がそろっていた門別の中でも、トップクラスの馬でしたから、前走からの巻き返しは必至だと思います。
▲はゲイムスター
前走は、いったん直線で進路がなくなり、外に出す形になり、万事休すかと思いきや、二の脚を使って大混戦の中2着。
正直言ってうまく乗ったとは言えない騎乗の中で、勝負根性だけで馬券内にきた感じです。
ここ3走は安定した成績を残していますし、スムーズな競馬ができればここでも上位だと思います。
勝ち切れるかどうかまでは微妙ですが…。
鞍上は御神本訓史騎手に乗り替わり。
これもプラス要素ですね。
△はイージーナウ
この馬は前走ゲイムスターと同じレースに出ていて、1番人気。
レースも内ラチ沿いをうまーく通って、直線でも余裕の手ごたえ。
残り50mくらいまでは馬券内確実と思われた矢先!
外からの各馬の急襲に遭いました。
まあ、道中、先行馬同士の激しい争いに巻き込まれていたところもありましたので、余力がなかったのでしょう。
吉原寛人騎手の騎乗は決して悪くなかったと思います。
その吉原騎手と今回もコンビを組みます。
今度こそは巻き返せるのではないでしょうか。
東京中日スポーツつばき賞のまとめ
ということで、川崎マイルの3歳準重賞・東京中日スポーツつばき賞の予想をしてみました。
まとめると、
- 少頭数の川崎マイルなので枠の有利不利はあまり気にしなくていい
- 脚質がはっきりわかれているので、仕掛けどころなど、騎手の腕によるところが大きい
- 前走成績の悪い馬でも、敗因がわかっていれば巻き返し必至
というところでしょうか。
それにしても、10頭立てにしては挙げた馬以外にも魅力ある馬がそろっていて、準重賞にふさわしいメンバーだと思います。
3歳のクラシック戦線をにぎわせる馬がこの中から出ることを期待しましょう。
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