2018/11/22 笠松9R 笠松グランプリの予想

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名馬・名手のさと

笠松競馬場に行くと「名馬・名手のさと」という看板を目にします。

笠松と言えば、なんと言ってもミツアキタービン

…ではなく、オグリキャップですね。

現役時代からはもう30年、亡くなって8年が経ちます。

しかし、今なお、その姿・その走りが人々の心に焼き付いています。

日本競馬史上もっとも有名な馬と言って異を唱える人はまずいないと思います。

そのオグリキャップを生んだ競馬場が笠松競馬場。

まあ、現地に行ってみると、それはそれはのどかな競馬場です。

こんな、と言ったら失礼ですが、こんなのどかな競馬場がオグリキャップを輩出したって、なんか信じられない気がしました。

そして、名手と言えば、アンカツこと安藤勝己元騎手ですね。

地方競馬と中央競馬の壁を破った、偉大なジョッキーです。

そんな偉大なアンカツを輩出したのも笠松競馬場。

これもやっぱり信じられないんですよね、現地の雰囲気からは。

まあ、そういう、ありえない雰囲気から名馬や名手が生まれるから、ドラマになるんですけどね。

ダートグレードレースのない笠松競馬

さて、そんな笠松競馬。

全国の地方競馬場では珍しい、ダートグレードレースが行われない競馬場です。

もうひとつは、水沢競馬場がありますが、主催者としては岩手競馬です。

岩手競馬は、盛岡競馬場も抱えていて、盛岡ではダートグレードレースが行われています。

なので、主催者としてダートグレードレースを行っていないのは、笠松競馬だけ、ということになりますね。

かつては笠松にもダートグレードレースが2つありました。

全日本サラブレッドカップとオグリキャップ記念です。

ですが、2005年に笠松競馬が資金難に。

その影響でダートグレードレースが開催できなくなってしまったのです。

うーん、なんとも残念な経緯ですね。

そして、かつて全日本サラブレッドカップとして開催されていたレースは、名前を変えて行われるようになりました。

それが笠松グランプリです。

笠松最高賞金のレースなのに・・・

実はこの笠松グランプリ、笠松競馬で一番賞金が高いレースです。

その額、1着1,000万円!

うーん、確かに一般戦の1着賞金が27万円程度の笠松競馬では、破格ですね。

ところが、最近のこのレースの勝ち馬は、

2013 エスワンプリンス(佐賀)

2014 ジョーメテオ(浦和)

2015 ラブバレット(岩手)

2016 ラブバレット(岩手)

2017 ラブバレット(岩手)

となっており、地元の馬はまったく勝てていません

最後に地元の馬が勝ったのは、2012年のエーシンクールディ。

今年こそは頑張ってもらいたいものです。

今年もアイツが・・・

さて、今年こそ地元馬に栄光を!

・・・といきたいところなのですが、他地区のメンバーは今年も強敵ぞろい。

特に、2015年から3連覇中のラブバレットが4連覇をかけて今年も参戦します。

対する地元勢の大将格は・・・うーん、ストーミーワンダーですかね?

ほかにも他地区勢はかなり屈強なメンバー。

今年も地元馬は厳しい情勢です。

4連覇なるか!?

さて、そんな笠松グランプリの予想です。

◎はエイシンバランサー

今年の佐賀・サマーチャンピオンの勝ち馬。

3走前に笠松で今回と同じ距離を走って圧勝。

タイムも、例年のこのレースの勝ちタイムに匹敵する内容。

前走・東京盃は完敗を喫しましたが、1走叩いて、得意の1400m。

これは勝ち負けだと思います。

○はラブバレット

岩手の馬ですが、3連覇中。

もし今回勝ったら、もうラブバレット記念に名前を変えた方がいいと思います。

それくらいこのレースとは相性抜群。

前走JBCから間隔が開いていないのが気になり、2番手評価にしました。

でも、この馬があっさり勝ってもおかしくはないと思います。

禁止薬物で開催中止が続いている岩手競馬。

その岩手競馬の星であるラブバレット。

予想は対抗でも、応援するのはこっち。

ぜひ、がんばってほしいですね。

▲はタイセイバンデット

しばらく調子を崩していました。

しかし、前走盛岡のレースで立て直してきました。

1600mで結果を残せたのも収穫だと思います。

1600mより1400mのほうが走りやすいでしょう。

一発があってもおかしくないと思います。

鞍上・吉原寛人騎手の手綱さばきにも期待です。

△はストーミーワンダー

地元期待の大将格。

ただ、このメンバーに入るとこの評価が精いっぱい。

4走前にエイシンバランサーにもちぎられていますからね。

馬券内に入れれば御の字でしょう。

×はサクラレグナム

高知の馬ながら、南関で活躍。

ただ、高知に帰ってくると結果を残す。

なら、最初から高知にいればいいんじゃないか。

いつもそう思わせてくれる馬です。

南関では正直、ちょっと頭打ち感があります。

でも、このメンバー内なら上位に食い込める力はあると思います。

内枠ならなおよかったんですが・・・。

ただ、そこは赤岡騎手の手綱に期待するとしましょう。

好メンバーそろい

さて、こうやって予想してみると、各地区から選りすぐりの馬が出走していることに気づきます。

なかなかの好メンバーです。

まあ、笠松最高賞金のレースですからね。

ここで盛り上がらずに、どこで盛り上がる!

ぜひ、熱戦を期待したいと思います。