2018/11/18 高知7R 黒潮ジュニアチャンピオンシップの予想

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各競馬場の魅力

地方競馬のおもしろさは、各競馬場に特色があること。

大井は施設がキレイで華やか。

船橋は名手が多い。

浦和はクソコース。

川崎はでかいコロッケともつ煮と辛い焼きそば。

笠松はパドックが内馬場。

名古屋は女性騎手。

園田は川原・下原・田中・大山。

門別は無観客ナイター。

水沢は昭和感。

盛岡はバブルな設備。

佐賀はカイザー軍団。

金沢は八百長まで込みで予想。

・・・などなど(多少ディスっているところもありますが)、それぞれに特色があって面白い。

でも、そんな多種多様な地方競馬の中でも、とりわけ異彩を放っているのは高知でしょう。

ここでは、競馬のセオリーが通用しません。

高知の検討・・・。

小回りコースが多い地方競馬では、当然、内枠が有利になる傾向にあります。

しかし、インの砂が厚い高知は外枠が有利。

ほとんどのレースが1300mか1400m。

たまーに、1800mとか2400mとかやったりするからややこしい。

ほとんど良馬場にならない水はけの悪い馬場。

連闘に次ぐ連闘が基本。

10歳以上馬が普通に勝つ。

中2週以上は調子の悪い証拠。

やたらと多い協賛レース。

実況アナが作曲したファンファーレ。

まったく役に立たないパドック解説。

そして、なんといっても、一発逆転ファイナルレース。

もはやカオスです。

でも、そのカオス状態が面白い。

一度、高知にハマると、なかなか抜け出せませんね。

高知の2歳戦

そんな高知競馬ですが、一時は存続が危ぶまれるくらい経営が悪化。

経営が悪化する=賞金が出なくなる=馬が集まらなくなる

という負のスパイラルに陥りました。

その負のスパイラルによって、2歳新馬戦も一時期やめていたくらいです。

しかしながら、ネット発売がはじまり、それに乗じていろいろな取り組みをした高知競馬。

その結果、見事に経営はV字回復。

今や高知は、

経営が回復=賞金が上がる=馬が集まる

というプラスのスパイラルに転じています。

そして、馬が集まるようになったので、2歳戦も組まれるようになりました。

そんな高知の2歳馬たちを集めて開催されるのが、黒潮ジュニアチャンピオンシップです。

1300mは1分28秒台が目安

このレース、1400mで行われるのですが、出走各馬の実績を見ると、ほとんどが1300m戦。

ということで、1300m戦のタイムで各馬の力量を比較してみました。

すると、重馬場でだいたい1分28秒~29秒台が相場。

そんな中1頭だけ、1分27秒台を2回出している馬がいます。

これは、古馬でいうとC3~C2クラスのタイム。

今の時点でこれだけのタイムが出せていれば、将来は明るいかもしれません。

タイム重視で

それでは、予想です。

◎はアルネゴー。

ローレルゲレイロ産駒。

いやあ、懐かしい種牡馬です。

この馬が1分27秒台を2回も叩き出しています。

他の馬には叩き出せていない好タイムですね。

この調子を維持できればいいのですが。

○はシェナバドメ。

高知競馬で良馬場は滅多にお目にかかれません。

その滅多にお目にかかれない良馬場で1.28.0。

これはなかなかのタイムだと思います。

赤岡騎手騎乗ということで、陣営も勝負がかりです。

▲はハロングロットル。

こちらも1分27秒台を出している馬。

前走は流して1分28秒3(良)ですから、ポテンシャルは高そう。

永森騎手騎乗ですから、こちらも勝負がかりですね。

△はボルドーアストル。

上記3頭とは勝負付けが済んでいる感があります。

ただ、競馬には「まぎれ」があります。

「マグレ」ではありませんよ。

「まぎれ」です。

上位同士がやりあう中、堅実に走る馬が漁夫の利を得る。

そんなことがよくあります。

そして、この馬はそんな馬に該当しそうです。

金の鞍賞につながる一戦

さて、高知競馬の2歳戦は、この重賞のあと、大一番・金の鞍賞が年末に控えています。

例年、金の鞍賞の勝ち馬は翌年も活躍しています。

今年はどんな馬が金の鞍賞に駒を進めるのでしょうか。