その金ナイター最終日
園田競馬は毎週金曜日にナイター競馬を開催しています。
その名は「そのだ金曜ナイター」
略して「その金ナイター」
もうすっかり定着した感じですね。
今年の「その金ナイター」は10月26日が最後。
今年最後の「その金ナイター」を飾るのが、重賞・園田ゴールドカップです。
名前が紛らわしい
さて、この園田ゴールドカップは、昨年から設定された歴史の浅いスプリント重賞。
なんか、このレース名、どっかで聞いたことあるな、と思ったら、よく似たレース名がありますよね。
ダートグレードレースの「園田ゴールドトロフィー」です。
カップか、トロフィーか、の違いですが、紛らわしいと思いませんか?
せっかく新しい重賞なのだから、もっと際立った名前にすればよかったのに、と思う次第であります。
微妙な距離
そんな園田ゴールドカップですが、距離は1230m。
園田のレースではよく使われる距離ですが、正直微妙な距離ですよね。
他の競馬場にはない距離ですので、比較が難しい。
なので、過去のレースを、と当たりたいところですが、昨年から始まったレース。
正直、予想がしづらいです。
ただ、ひとつ言えるのは、昨年は1分17秒台の前半で決着してます。
これは園田のA1クラスでもかなり速いタイム。
なので、それくらいのタイムで走れる能力があるか否かで予想をしたいと思います。
絶対能力が違う
さて、予想です。
◎はエイシンヴァラー
ダートグレードレースの常連かつ勝ち馬。
もはや園田を代表する一頭。
ここは負けられないというか、よほど体調が悪くない限り、負けないでしょう。
最近、やや成績が奮いませんが、今回の相手なら、まあ崩れるシーンは想像できません。
鉄板です。
◯はハタノキセキ
持ちタイムでは見劣りしますが、近走はきっちりこの距離を勝ち切ってます。
大外はあまり好ましくないですが、エイシンヴァラー以外の馬には負けないでしょう。
まあ、上位入線は堅いと思います。
▲はヨウライフク
大崩れしないのは魅力的。
最内枠もプラス。
ただ、1分18秒がなかなか切れない。
その点が引っかかります。
勝ちきるところまでは厳しいでしょう。
△はナチュラリー
こちらも最近の持ちタイムからすると、ちょっと物足りない印象。
人気にはなるんですが、着順が人気を上回らないことが多いのも気になります。
このメンバーの中では見劣りするのは事実。
ただ、ノーマークになるだけに、自分の競馬に徹すると怖い存在。
一応抑えておきます。
試行錯誤はつづく・・・
さて、馬券戦略の立て直しですが、あまり進んでいません。
今週は馬券を買わず、頭を冷やす期間に充ててるのですが、アイディアはあれど、成案になりません。
もうちょっと、気長かつ気楽にかまえて、いろいろ試してみようかと思います。
コメント