今回予想するのは、上半期のダートグレードレースの総決算、第45回帝王賞です。
距離は大井が世界に誇るチャンピオンコース・2000m。
1着賞金は8000万円です。
出走は9頭。
・・・ん?9頭?
少なすぎやしませんかね?
1997年のグレード制導入以降、最少頭数での帝王賞ですね。
(これまでの最少頭数は、2004年のアドマイヤドンが勝った帝王賞で10頭立て)
まあ、枠を潰すだけの実力のない馬が出てくるよりは、よっぽどいいとは思いますが、ちょっと地方勢が弱気すぎませんかね?
カジノフォンテンもミューチャリーも本調子じゃないっていうのはわかってますが・・・。
そんな、ちょっと寂しい帝王賞の出馬表はこちら。
では、昨年の帝王賞の振り返りから予想を進めましょう。
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