行こうかな。
やめようかな。
でもやっぱり行こうかな。
行きたいな。
でも行けないかな。
いや、行こうと思えば行けるかな。
でもやめておこうかな。
それでもやっぱり行きたいな。
・・・
・・・
もちろん、東京ダービーを見に、大井に行こうかどうか、です。
これだけ毎日毎日地方競馬を見ている私。
でも、実は、東京ダービーを生で観たことが1回しかありません。
しかも、その1回というのは、まだ地方競馬に目覚めていないころ。
2011年の東京ダービーです。
忘れもしない、クラーベセクレタが勝った東京ダービーです。
確か、初めてか、2回目の大井競馬場でした。
楽しかったですね~。
もちろんクラーベセクレタ本命で、馬券も当てて、大幅プラスで帰った記憶があります。
ところが、オチがありまして・・・。
大井ではしゃぎすぎたのが災いしたのか、翌日から風邪をひいて2日間会社を休む羽目に・・・。
それ以来、東京ダービーを見に行っていないんですよね。
今年はどうしようか、本当に迷っています。
コロナがようやく落ち着いてきて、競馬場にも入れるようになって、やっぱり生で競馬を見たい。
でも、ちょっと仕事の方も忙しくて、行けるかどうかわからない。
でも、仕事のために趣味があるのではなく、趣味のために仕事があるわけですからね。
趣味を優先すべきだ!
という天使のささやきが耳元で聞こえてきます。
でも、反対の耳元で、悪魔がささやきます。
本当に仕事をほったらかして見に行っていいのか、と。
うーん、悩みます。
悩むのは大井に行くか、行かないか、だけではありません。
予想のほうも大いに悩んでいます。
大井だけに。
・・・まあ、そんな冗談はさておき、羽田盃が大荒れだっただけに、今年は難解な東京ダービーになりました。
出馬表はこちら。
あれ?
あれれ?
あれれれれ?
あの人の名前がありませんね・・・。
来年まで現役続行確定です。
それはさておき、馬のほうの実力伯仲、戦国時代の東京ダービーといったところでしょうか。
そして、大井2000mはチャンピオンコースなのですが、施行回数が少ないという欠点もあります。
データの蓄積が十分ではありません。
そこで、前回の東海ダービーの予想同様、今回の東京ダービーの予想も、各馬分析をじっくりやるスタイルで予想してみたいと思います。
この方針が吉と出るか凶と出るか・・・。
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