一晩たちましたが、まだ文男さんの2着が頭から離れません。
なんであそこまで行ったのに。
なんで…。
とはいえ、過去は変えられませんからね。また来年に悲願達成を期待しましょう。
さて、地方競馬絡みの悲願と言えば、個人的にはもう一つあります。
それは、名古屋の雄・カツゲキキトキトのダートグレードレース制覇。
文男さんじゃありませんが、これまで9回チャレンジして、[0.1.3.5]
あと一歩のところまでは行くんですが、中央勢の厚い壁に阻まれます。
そんなカツゲキキトキトが今週金曜日のオープン戦に出走します。
まあ、予想をするまでもなく、ここは勝つとは思うんですが、問題はこの後。
この後、どういうローテーションになるんでしょうか。
レース間隔的に大井の帝王賞はちょっと厳しそう。
そうすると、中長距離が適距離と思われるカツゲキキトキトに適したダートグレードレースは、岩手のマーキュリーカップあたりでしょうか。
うーん、わざわざ岩手まで遠征するとも思えません。
そうなると、ホントしばらくいいレースがないんですよね…。それこそ金沢の白山大賞典くらいまで。
適距離じゃないレースを使われて、調子を崩したり、戦績を汚して欲しくないので、うまいこと秋頃まで行ってくれればいいんですが。
ともあれ、名古屋のオープン戦、パールオープンの本命は、
カツゲキキトキト
です。
馬券の買い目は、7頭立てという小頭数ですから、6カツゲキキトキトから、1、2、4の馬単流しで十分でしょう。
うーん、こちらの悲願は果たしてこの後、どうなるんでしょうか。
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