⑤サクセスエナジーが騎手変更
⑨ピンシャンが出走取消
となりました。
これにより、予想を当初の内容から変更しております。
ご了承ください。
僕は、普段から、どうでもいいことにばかり目が行くタチです。
今日、気になったどうでもいいこと。
それは、
なぜ黒船賞が黒船賞なのか
ということです。
みなさん、中学校や高校で日本史を学びましたよね?
日本史が得意な方も、そうでない方も、黒船という言葉は記憶の片隅にはあるはずです。
黒船に乗って日本にやってきたのは?と聞かれれば、日本史を学んだ半分くらいの人は、
ペリー
と答えるでしょうね。
さらに、その半分くらいの人は、黒船に乗ってやってきたペリーが日本のどこに着いたか?と聞かれれば、
浦賀
と答えるでしょう。
問題はここからです。
なぜ、ペリーを乗せてやってきた黒船の名前が、高知競馬のダートグレードレース名に用いられているのでしょうか?
不思議に思いませんか?
僕はすご~く不思議に思って、この「どうでもいいこと」が気になって、今日は仕事が手につきませんでした。
・・・いや、それはウソです。
まあ、それはさておき、なぜ高知=黒船なんでしょうか。
こういう疑問を解決するときに役に立つのがインターネッツ!
さっそくウィキペディアで黒船賞を調べてみましたら、さすがはウィキペディア。
しっかり、ネーミングの由来が書いてありましたよ。
なんでも、
土佐藩出身の坂本龍馬の運命を変えた黒船から由来している
とのこと。
・・・?
なんじゃそれ?
じゃあ、素直に「龍馬賞」とかにすればいいじゃん!
と思ったのは僕だけでしょうか。
なんだかしっくりこないネーミングだなぁ、と思いつつ、高知唯一のダートグレードレース、第24回黒船賞の予想に入りましょう。
距離は高知でもっともメジャーかつ多くレースが行われる1400m。
1着賞金は2600万円です。
かつては資金難で、黒船賞を開催するために募金を募って賞金をねん出したという逸話が残る高知競馬。
それが今や、南関にも匹敵する売り上げ規模と人気を誇る競馬場になりました。
塞翁が馬、じゃないですけど、ホント何が起こるかわかりませんねぇ。
そんな黒船賞の今年の出走はフルゲート12頭。
出馬表はこちら。
何を隠そう私、普段から高知競馬に対して並々ならぬ愛情と熱意をもって臨んでいますのでね。
高知唯一のダートグレードレースですから、しっかり当てていきたいと思います。
では、昨年の黒船賞の振り返りから予想を進めましょう。
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