日頃、地方競馬の予想を中心に記事を書いている当ブログ。
ただ、一言で地方競馬と言っても、競馬場ごとに主催者が違います。
それゆえ、微妙に競馬開催に対する考え方が違います。
主催者ごとの競馬開催に対する考え方が如実にあらわれているのが、
コロナ禍での競馬開催。
観客の入れ方が競馬場ごとに違うんですよね。
今回予想するニューイヤーカップが行われる浦和競馬場。
浦和は南関の中では、わりと早い段階から競馬場に観客を入れ、その規制も緩やかでした。
結果論かもしれませんが、その浦和でクラスターが出たとか、そういうことも聞きません。
オミクロンだなんだと、相変わらず騒がしいコロナ。
各競馬場とも、浦和を見習って、もう少し観客の入れ方を緩やかにしてみてはどうなんですかね?
3歳馬の重賞・ニューイヤーカップ
さて、今回予想するのは、第65回を迎えるニューイヤーカップ。
昨年まで1600mでしたが、今年から1500m。
ちなみに桜花賞も1500mになるそうですから、浦和が誇る迷コース・1600mが淘汰されていくのは寂しい限りです。
ニューイヤーカップの1着賞金は1200万円。
今年の出走は12頭。
出馬表はこちら。
1頭、5勝馬がいますね。
3歳のこの時期で5勝というのは、最近ではなかなか珍しい気がします。
当然、この5勝馬をめぐる争いになるでしょう。
それでは例によって、昨年のこのレースの振り返りからみていきます。
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