今年4月に移転することが決まっている名古屋競馬場。
現在の名古屋競馬場で行われる重賞も残りわずかとなってきました。
現・名古屋競馬場には1回だけ行ったことがあります。
なんというか、昭和の香りのする競馬場でしたね。
新しい競馬場は現在トレセンがある弥冨市。
スタンドなどはコンパクトに造られるようで、ナイター設備完備。
大勢の観客を入れることなく、ネット販売をメインに考えた施設構成なのでしょうね。
「新競馬場建設中」
スタンド棟の足場がほぼ外され、入場門やパドックの形が分かる様になってきました。#名古屋競馬 #弥富 #入場門通路 #パドック #大型映像装置 pic.twitter.com/ReoAawQeY5— Nagoya Dreamgetters (@758Dreamgetters) October 27, 2021
4月オープンに向け工事中の新競馬場様子です。
また、先日アップしました「第21回能力試験」に少し映像もあります。#スタンド #パドック #ホースビューコリドー#2F有料席 からパドック様子 https://t.co/LuYaxvTvrc pic.twitter.com/5YgKBu908m— Nagoya Dreamgetters (@758Dreamgetters) December 16, 2021
まあ、賢明な判断だと思います。
ただ、先日久しぶりに大井競馬を見に行って思ったのですが、やっぱり競馬は現地で見るのが最高。
現地でしかわからない情報や、雰囲気があります。
新・名古屋競馬場には、ぜひ、現地に行く競馬ファンを暖かく受け入れてくれる場所であってほしいなと思います。
クラシックの登竜門・新春ペガサスカップ
さて、移転まで残りわずかとなった名古屋競馬場で1月18日に行われるのは、3歳馬の重賞・第24回新春ペガサスカップ。
距離は1600m。
1着賞金は400万円です。
出走は12頭。
出馬表はこちら。
ぱっと見、けっこう難しい予想を強いられそうなメンバーです。
それでは昨年のこのレースの振り返りからみていくことにしましょう。
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