今回の記事が2021年最後の予想記事になると思います。
今年も「ほぼ毎日競馬」をご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
ほぼ毎日、をうたっておきながら、全然毎日予想を出せない日々が続き、葛藤を抱えながらの運営でした。
来年になってもペースは上がらないと思いますが、自分のペースで予想していきます。
引き続きのご愛顧、よろしくお願いします。
さて、今年最後の予想記事をどのレースにしようか、ちょっと迷いました。
候補は3つ。
- 水沢の桐花賞。
- 笠松の東海ゴールドカップ。
- 園田の園田ジュニアカップ。
全部予想すればいいじゃないか、と言われればそれまでです。
ただ、一球入魂じゃないですけど、
一場入魂
で予想をしたいな、と思って、どれかひとつに絞ることにしました。
桐花賞は、一番レースとしては格が高く、予想を出すべきレースかな、とも思いました。
ただ、やっぱり僕は岩手を知らないんですよね。
いや、ヒガシウィルウィンは良く知っています。
エンパイアペガサスも知っています。
ツクバクロオーも高知で走っていたので知っています。
馬はわからないこともないんですが、水沢の特徴とか、騎手の性格とか、そういうのがわからないんですよね・・・。
なので、桐花賞はパス。
笠松は混戦模様で、予想のし甲斐がありそうなもんですが、笠松もまあ、なじみが薄いんですよね・・・。
なんとなく、予想する気にならない・・・。
2歳戦とかなら、戦績をさかのぼりやすいので、予想する気になるんですが・・・。
そんなわけで、消去法で園田ジュニアカップになりました。
出走メンバーを見ると、大外に4戦4勝馬がいますね。
この馬をめぐっての争いになることは必至。
まずは、舞台となる園田1700mの分析から入ることにしましょう。
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