この記事を書いているのは12月27日。
年末の大寒波が押し寄せて、競馬開催にも影響が出ています。
今日は水沢と金沢が終日中止。
笠松も雪が酷くなって5R以降が中止となりました。
仕方ないこととはいえ、競馬が1年でもっとも盛り上がるこの時期に競馬を開催できないのは主催者としても痛いでしょうね。
交通や流通など、いろいろなところに影響が出ている大雪。
早く収まってほしいところですね。
収まってくれないと、今日これから書こうとしている、笠松の重賞・ライデンリーダー記念の予想がムダになってしまうかもしれません。
・・・まあ、そんなことは、実際に雪で苦しんでいる人からすれば、どうでもいいことかもしれませんが。
で、そのライデンリーダー記念ですが、今年で25回目を迎えます。
距離は1400m。
1着賞金は500万円です。
出走は12頭。
ここまで書いて、あれ?と思ったんですが、
ライデンリーダー記念ってもともと1400mでしたっけ?
なんとなく、1600mだったイメージがあるんですが・・・。
そこで調べてみました。
・・・やっぱりそうですよね。
2020年から1400mになったようで、2019年までは1600m戦でした。
あと、笠松って、どのコースもフルゲート10頭でしたけど、これは改修して12頭になったんですよね?
いろいろあった笠松ですけれど、いろいろ変わってきた面もある、ということでしょうか。
そんな変わってきた笠松のライデンリーダー記念の出馬表はこちら。
通常であれば、ここで昨年のライデンリーダー記念を振り返るところですが、昨年はこのレースを予想していません。
ですので、すっ飛ばして、笠松1400mの傾向分析を行いましょう。
コメント