いやあ、本当に今週の地方競馬は注目レースが目白押しで大変。
ようやくJBCクラシックの予想にたどり着きました。
でも、このあと、道営スプリントと道営記念の予想が待っています。
これはまた明日に回すとして、今日はJBCクラシックの予想に全力投球です。
さて、今年で第21回目を迎えるJBCクラシック。
今年の舞台は金沢2100mということで、ダートグレードレース・白山大賞典が行われる舞台と同じ舞台です。
今年の出走は12頭。
クリソベリルが引退したダート中距離路線では、ほぼフルメンバーがそろった、という印象です。
出馬表はこちら。
いつもなら、ここで昨年の同レースの傾向分析に入るのですが、ご存じの通り、JBCは持ち回り開催。
昨年のレースの比較はあまり意味がありません。
じゃあ、金沢2100mの傾向分析・・・といきたいところですが、これも難しい。
金沢2100mは基本的に大レースでしか使われない、きわめて施行回数が少ないコース。
収集できるデータも少なくなります。
そこで、今回は、昨年のレース分析も、コースの傾向分析も行わず、出走各馬の短評を念入りに行いたいと思います。
コメント