10月3日(日)は忙しい日になりそうです。
中央競馬ではスプリンターズステークス。
海外では凱旋門賞。
そして、地方競馬では、盛岡競馬場で第34回ダービーグランプリが行われます。
この中で僕が一番楽しみにしているのは、もちろんダービーグランプリ。
とにかく今年のメンバーは凄い!
出馬表はこちら
ジャパンダートダービーを制したキャッスルトップを筆頭に、
そのキャッスルトップを戸塚記念で下したセイカメテオポリス。
大井・黒潮盃の勝ち馬ジョエルに、東京ダービー2着のギャルダル。
あと少しで南関牝馬3冠達成に迫ったケラススヴィアも出走します。
さらには菊水賞を制し、兵庫ダービー2着、金沢MRO金賞を制して西日本ダービー2着のシェナキング。
金沢のサラブレッド大賞典を牝馬ながら制したベニスビーチに、東京湾カップでギャルダルを寄せ付けなかったギガキングも参戦。
さらにさらに門別からは、昨年のJBC2歳優駿の勝ち馬で、今年門別3冠を制したラッキードリームに、その好敵手・リーチも出走。
迎え撃つ地元・岩手からは不来方賞で圧勝したマツリダスティールが出走。
いや、これはヤバイですね(語彙力不足
この文章を書いているだけで興奮してきます。
こういうのがダービーグランプリですよ!
これぞグランプリですよ!
そして、その素晴らしい面々に花を添えるのがジョッキー陣。
全国リーディング1位森泰斗騎手に、2位吉村智洋騎手。
さらには南関リーディング3位の矢野貴之騎手に、ホッカイドウ競馬リーディングの石川倭騎手。
ビッグレースにとことん強い吉原寛人騎手や御神本訓史騎手。
地元からは、こちらもリーディングジョッキー・村上忍騎手が参戦。
ほかにも、名手と呼ばれる騎手が複数いて、月並みの言葉ではありますが、
「豪華」
としか言いようがない面々です。
大変前置きが長くなってしまいましたが、そんな好メンバーがそろったダービーグランプリを早速予想していきたいと思います。
いかんせん、盛岡2000mは施行回数が少なくて、コースのデータ分析は難しいため、各馬分析を念入りに行っていきたいと思います。
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