最近、ホント中央競馬を見なくなりました。
おかげで、馬がわからない。
今日(26日)も、時間があったので神戸新聞杯とオールカマーを見たのですが、知っている馬が少ない・・・。
知っている馬が少ないと、かえって客観的にレースが見れる気がします。
神戸新聞杯は、まあ、道悪の適性みたいなもんがモロに出ましたね。
芝の不良馬場を使った馬、特に適性がなく負けた馬は、反動が出やすいので次戦は要注意です。
オールカマーは先行馬にとって厳しい競馬。
内をすくってきたウインマリリンは強い競馬でした。
この先どんなローテーションを組むかわかりませんが、年末の有馬記念に出てきたら買いだと思います。
まあ、とにもかくにも、どちらのレースも前哨戦だということは押さえておきたいですね。
近年は、前哨戦を使わずにいきなり本番に出して、結果を出すというパターンも増えています。
そんな中で前哨戦に出してきた意義をしっかり見極めると、馬券が取れるのではないでしょうか。
・・・と、まあ、馬券も買っていないから、こんな高みの見物チックな発言ができるんですがね。
JBC2歳優駿の前哨戦・サンライズカップ
さて、今回予想するのは、門別の重賞、第21回サンライズカップ。
距離は1800m。
1着賞金は500万円です。
出走は9頭。
出馬表はこちら。
例年ハイレベルなレースが繰り広げられる門別の2歳戦ですが、今年は特にハイレベルと言われています。
そんなハイレベルな門別の2歳馬のトップクラスの馬が出走してきました。
これが本番と言っても過言ではないくらいです。
ただ、そこは「前哨戦」
ここに出してきた陣営の意図を探りながら、まずは昨年のこのレースの振り返りからみていくことにしましょう。
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