今回予想するのは、川崎のダートグレードレース、第57回関東オークス。
グランダムジャパン2021の一戦であるとともに、南関の牝馬3冠レースの最終戦でもあります。
僕はいつもこのブログで言っているんですが、牡馬の南関3冠レースは施行体系に納得がいかないんですよね。
全部大井じゃないですか。
南関の3冠というならば、大井以外でもレースをすべきだし、距離にバリエーションがあってしかるべき。
一方、牝馬の3冠はバランスがいいと思うんですよね。
浦和→大井→川崎だし、距離も1600m→1800m→2100m。
やっぱり、こういう条件が違うレースを全部制することの難しさがあってはじめて、3冠の価値が高まるものだと思います。
まあ、そんな戯言はさておき、関東オークスの予想を進めていくことにしましょう。
関東オークスのレース距離は2100m。
1着賞金は3200万円です。
今年の出走は12頭。
出馬表はこちら。
それでは昨年の関東オークスの振り返りからみていくことにしましょう。
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