関東では桜が開花しました。
今年の開花は早いなぁ、と感じます。
桜が咲いて、散ると、いよいよ春本番。
競馬の世界もクラシック本番。
すでにトライアルレースは何レースも行われています。
昨年は中央競馬で牡馬・牝馬共に無敗の三冠馬が誕生しました。
今年はどんなドラマが待っているのでしょうか。
花粉症がまだまだ辛くはありますが、やっぱり春はいいですね。
豪華メンバー勢揃い 京浜盃
さて、今回予想するのは大井の重賞、第44回京浜盃です。
3歳馬による1700m戦。
今年の出走は10頭と少頭数ですが、まずはこの出馬表をご覧ください。
なんという豪華メンバーでしょうか。
もう、このレースが羽田盃、いや東京ダービーのメンバーでいいようなメンバーですね。
トライアルからこんなガチンコメンバーでレースをしていいんでしょうか?
否応なしに注目の一戦。
願わくば現地で観たかった…。
そんな豪華メンバー勢揃いの京浜盃ですが、メンバーが豪華すぎて、予想が難しいですね。
オーソドックスに大井1700m戦の傾向分析でもしようかと思いましたが、施行回数が少ない上に、傾向から軸馬が導き出せるようなメンバー構成でもありません。
よって今回は、極めて
人間臭い
予想で軸馬を絞り込んでいきたいと思います。
人間臭いってどういうことかは、次のページで…。
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