春は別れと出会いの季節。
僕はそんな春が好きです。
もっとも、最近は花粉症がひどく、あまり好きにはなれませんが。
ここ最近、緊急事態宣言を受けて、仕事で外出が少なかったのですが、先日久々に外出。
そこで、仕事上のいい出会いがありました。
仕事の可能性を広げるような出会いは、いつもワクワクするものです。
その仕事上の良き出会いの後、電車に乗り込んでスマホを見て、おもむろにツイッターアプリを開くと、あるツイートが目に入ってきました。
日本競馬の至宝、総帥が亡くなられた。ゴールドシップ産駒の筋肉の質を大谷翔平に例えて解説していただいたりと、大変勉強させていただいた方。日本競馬界にとって大きな損失。心よりお悔やみ申し上げます。
— 佐藤 ワタル (@fumioderby) March 19, 2021
一瞬、頭の中がパニックに。
総帥?
総帥って、あの総帥?
それ以外にいないよな?
え?!
まあ、こんな感じです。
まさか、あの岡田総帥が亡くなるなんて、まったくの寝耳に水。
信じられないの一言です。
ミスター相馬眼。
巨星墜つとはまさにこのこと。
71歳って、まだまだこれからなのに・・・。
イギリスダービーはおろか、日本ダービーも勝っていないじゃないですか。
早すぎる。
実に早すぎます。
本当に残念でなりません。
まだまだ生きてほしかったから、冥福をお祈りします、とか言いたくありません。
ただただ、競馬界に遺した大きな功績をたたえたいと思います。
ありがとうございました、総帥。
3歳牝馬の1400m戦・若草賞
さて、総帥死去のショックから抜け出せないのですが、名古屋で重賞が組まれていますので、予想をしていくことにしましょう。
第19回若草賞。
3歳牝馬による地方全国交流の1400m戦。
1着賞金は400万円です。
今年の出走は12頭。
出馬表はこちら。
うーん、これは難解な一戦。
予想のきっかけをつかむのが難しいですね。
こういうときは、基本に立ち返ることが大事。
オーソドックスに名古屋1400mの傾向分析から軸馬の絞り込みを図りたいと思います。
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