かれこれこのブログも、前身のブログから数えると、はじめてから丸三年が経過しました。
おかげさまでたくさんの人に見てもらえるブログになり、先日アップした東京大賞典の記事が、これまで最高のアクセス数を記録。

まあ、アクセス数稼ぎでやっているブログではありませんが、たくさんの人に見ていただけるというのは、やはり嬉しいもの。
それと同時に、予想に対する責任というか、精度をちゃんと上げなきゃな、という気持ちになります。
東京大賞典は外してしまいましたしね・・・。
別にお金を取って予想を公開しているわけではないですし、参考にしてほしくて予想を公開しているわけではありません。
それでも、たくさんの人に見ていただいている以上、バシッと予想を当てたくなりますね。
今回の予想が年内最後のレースの予想。
来年もこのブログを続けていきますが、やっぱり今年を締めくくる最後のレースは、バシッと当てて年を越したいものです。
1年の総決算・高知県知事賞
ということで、年内最後にバシッと当てたいレースは、僕が愛する高知競馬のグランプリ・高知県知事賞。
僕の中で「暮れの大一番」というレースは、有馬記念でもなく、東京大賞典でもなく、高知県知事賞です。
年に1回、このレースでしか使われない、高知2400mで行われるというところが、特別感ありありです。
そんな「暮れの大一番」高知県知事賞ですが、今年はさらに特別感が。
というのも、今年の高知県知事賞の1着賞金は、なんと
1200万円!
凄いですねぇ。
高知競馬の賞金とは思えない高額賞金です。
どれくらいこの賞金がすごいのかというと、過去10年間のこのレースの1着賞金の推移をみればわかると思います。
年 | 1着賞金(万円) |
2010 | 135 |
2011 | 135 |
2012 | 135 |
2013 | 150 |
2014 | 150 |
2015 | 150 |
2016 | 260 |
2017 | 500 |
2018 | 500 |
2019 | 800 |
なんか2010年から2012年の135万円というのが泣けてきませんか?
一生懸命、賞金をひねり出しましたっていう感じが伝わってきて・・・。
そんな苦境に立たされていた高知競馬が、見事にV字回復して、高知県知事賞の賞金もおよそ10倍に。
もう、すごいの一言に尽きます。
そんな高額賞金レースとなった今年の高知県知事賞。
メンバーも高知競馬の最高峰にふさわしいメンバーがそろいました。
出馬表はこちら。
早速、気合を入れて予想をしていくことにしましょう。
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