2018/8/26 水沢12R ビューチフルドリーマーカップの予想

ビューチフルドリーマーとは

いまどき「ビューチフル」なんて、ふざけているのか、と思われるかもしれませんが、まったくふざけているなんてことはありません。

れっきとした、馬の名前なんですね。

しかも、偉大な馬の名前です。

ビューチフルドリーマーは、1908年に小岩井農場が輸入した繁殖牝馬で、日本の競走馬の一大牝系の祖となった馬です。

ビューチフルドリーマー系の馬は?

1908年の馬だから、今の時代にはとっくに系統が廃れているのでは?と思われるかもしれませんが、まったくそんなことはありません。

最近の有名どころで言うと、

  • ホエールキャプチャ
  • ショウリュウムーン
  • メイショウバトラー
  • テイエムオーシャン

なんかが活躍していて、現代まで脈々と受け継がれている牝系です。

そんな大繁殖牝馬の名前を冠したレースが、水沢のビューチフルドリーマーカップです。

繁殖牝馬の名前が冠されているだけあって、牝馬限定のレースとなっています。

今年のメンバーは?

さて、今年のビューチフルドリーマーカップのメンバーですが、南関と門別からの参戦があって、11頭で争われます。

ところで、今年の出走メンバーの中に、ビューチフルドリーマーの牝系の馬はいるのでしょうか。

気になって全11頭の牝系を調べてみましたが、残念ながら11頭の中にビューチフルドリーマーの血を引く馬はいませんでした。

ただ、牝系を調べていく中で、「え?この馬、あの馬の子孫だったの?」みたいな発見がありました。

競馬って、こういう楽しみ方できるのがひとつの魅力だと思うんですよね。

ホント、血統図って見ていて飽きないなあ、と思います。

パターンは①を使いたい

さて、話をビューチフルドリーマーカップの予想に戻したいと思います。

早速ですが、このレースの◎は、

ジュエルクイーン

に打ちます。

なんといっても、一昨年、昨年の覇者ですし、3連覇がかかっていますからね。

今回は一昨年、昨年騎乗した、吉原寛人騎手ではなく、五十嵐冬樹騎手を配してきました。

このあたりが吉と出るか凶と出るか、やや不安要素ではありますが、他にめぼしい馬が見当たらないだけに、3連覇濃厚と見たいと思います。

軸はジュエルクイーンで不動だと思いますので、パターン①を使いたいと思います。

相手は単純に近走実績を評価

さて、ジュエルクイーンの相手ですが、○には森泰斗騎手騎乗で、ジュエルクイーン以外のこのメンバー相手なら力が抜けているステップオブダンス、▲には距離長め路線に切り替えてから好調のアリッサムを推したいと思います。

以下、△に内枠で村上忍騎手が不気味なダンストンレガーメ、×にファイトウィンを挙げたいと思います。

買い目は例のごとく三連複フォーメーションで、

4-5.7-1.2.5

の5通りで勝負します。

魅力的な血統

さて、馬券戦略は上記の通りなのですが、出走各馬の血統を見て、一番気になったのは、アリッサムです。

なにしろ、父・グラスワンダー、母の父スペシャルウィークですからね。

かつてのライバル同士が、こんな形で血統表に名前を連ねるなんて、なんて熱い話なんでしょうか。

まあ、相手は強いと思いますが、予想でも▲に推したように、一発は十分あると思います。

この馬が勝ったら、グラスワンダーファンとしては、本当に熱いんですけどね。