10月になりました。
10月になると、競馬シーズン到来だと感じるのは僕だけでしょうか。
今年は、牡牝とも無敗の三冠馬誕生がかかっている秋となりました。
中央競馬もいよいよ観客を入れての開催。
【!】第4回東京競馬・第4回京都競馬・第4回新潟競馬におけるお客様のご入場 JRA
入場可能な観客数は少ないですが、まずは「復活」に向けて、大きな一歩を踏み出した、と言えるのではないでしょうか。
競馬には人を元気にする力があると僕は思っています。
大きな歓声は上げられないかもしれませんが、観客の前で素晴らしいレースが繰り広げられることを期待します。
3歳馬の準重賞・スターバーストカップ
さて、盛り上げる競馬界ですが、今週は大井開催。
6日火曜日のメインはスターバーストカップ。
3歳馬による準重賞の2000m戦。
出走は11頭。
出馬表はこちら。
このブログで何度も書いていますが、大井2000mはチャンピオンコース。
おそらく全地方競馬のコースの中で、もっとも「まぎれがない」コース。
「まぎれがない」というのは、馬の実力がそのまま結果にでる、ということ。
こういうコースでは、枠順とか展開より、馬の絶対能力の比較がモノを言います。
馬の絶対能力は、やはり走破タイムにあらわれるもの。
そこで、今回は「タイム」に着目して、予想をしてみることにします。
コメント