今日は朝からショッキングなニュースがありました。
コロナ、コロナで暗鬱としたニュースが多い中で、多くの人が知っている人のショッキングなニュース。
暗い日曜日になりました。
ちょっと先のことがどうなるかわからない、暗い雲が立ち込めているような今の世の中。
そんな中で、コントレイルが無敗の三冠に向け、前哨戦を危なげなく勝ってくれたことは、暗闇の中に希望を見た気がしました。
東日本大震災の年に三冠馬になったオルフェーヴルもそうでしたが、三冠馬はそういう時代に生まれるのかもしれません。
不安がる人々のために、神様が与えてくれた、救いの存在。
大げさかもしれませんが、数年に一度しか誕生しない三冠馬という稀有な存在は、そう思わせるに足りる存在だと思います。
とにかく、どうか無事に菊花賞を迎えてほしい。
コントレイルに望むことはただひとつです。
低調なメンバー?白山大賞典
さて、今回予想するのは火曜日に金沢競馬場で行われるダートグレードレース。
第40回白山大賞典です。
距離はおなじみの2100m。
今年の出走はJRAから5頭を迎えての12頭です。
出馬表はこちら。
地方勢で全国区のめぼしい馬と言えばリンノレジェンドくらい。
中央馬もダートグレード勝ちの馬が2頭のみ。
若干低調なメンバーでしょうか・・・。
その分、混戦ムードと言えるでしょう。
さっそく、次ページで予想をしていくことにしましょう。
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