売上好調が続く門別競馬。
僕もよく見ますが、門別は面白いですよね。
昨年までは割と堅い決着が多いな、という印象だったんですが、今年はそうでもない印象。
あくまで印象ですが。
門別競馬の何が面白いかというと、騎手ですかね。
割と若い騎手が活躍しているんですが、ベテランもいい味を出している。
騎手同士がしのぎを削っているという印象では、園田に近いイメージですかね。
でも、園田ほどコースがトリッキーではないので、馬の力も試される感じ。
そのあたりのバランスが程よくて面白いのかもしれません。
そんな門別の重賞・ウポポイオータムスプリントを今回は予想してみたいと思います。
新設重賞・ウポポイオータムスプリント
さて、このウポポイオータムスプリントですが、実は今年はじめて創設された重賞です。
栄えある第1回、ということになりますね。
ウポポイというのは、アイヌ語で「(大勢で)歌うこと」を意味します。
先日、白老町にオープンした「民族共生象徴空間」の愛称にもなっています。
ここ、いつか行ってみたいな~と思っているんですよね。
そんなウポポイの名前が付けられたスプリント重賞が、ウポポイオータムスプリントになります。
距離は1200m。
第1回の出走馬は11頭。
出馬表はこちら。
現在の門別スプリント界の頂点を決めるのにはふさわしいメンバーがほぼ揃ったと言っていいのではないでしょうか。
好メンバーが揃ったウポポイオータムスプリントを次ページ以降で分析していくことにしましょう。
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