【お詫び】
名古屋のレースなのにアイキャッチ画像で「園田」の写真を掲載してしまいました。
お詫びして修正いたします。
9月ももう中盤ですね。
暑さもちょっとだけ和らいできた気がします。
そんな中、続々と地方競馬場が観客を入れ始めます。
先週の高知に引き続き、いよいよ佐賀が今週から客入れ開始。
佐賀の凄いところは、一気に3000人まで入れるということ。
これは英断ですね。
そもそも、野球やサッカーが5000人上限を撤廃したのに、競馬場がそれ以下の人数の制限を設けること自体ナンセンス。
やっぱり、ギャンブルだからという負い目があるんでしょうかね?
そもそも、このコロナ騒ぎって、コロナウイルスそのものが怖いというより、「対策不十分」という烙印を押されて、世間にさらされることをみんな恐れているんですよね。
だから、屋外でだれも周りにいないのに、マスクをつける、みたいな頓珍漢なことをやっている。
みんな、「あいつはマスクをつけていない」と後ろ指をさされることが怖いんです。
少なくとも僕はそう。
怖いのはウイルスよりも人の心とはよくいったものです。
名古屋の牝馬重賞・秋桜賞
さて、いち早く観客を入れ始めた競馬場と言えば、岩手とばんえい帯広です。
次いで浦和や名古屋が観客を入れ始めました。
名古屋は観客を入れ始めて、もう数回開催を経ていますが、今のところ問題なく開催できています。
愛知県は感染者数が多い地域でもあるんですが、上手くいっていてなによりです。
そんな名古屋の重賞・秋桜賞を今回は予想していきたいと思います。
距離は1400mで出走は11頭。
1着賞金500万円の全国交流レース。
グランダムジャパンのレースでもあります。
出馬表はこちら。
高い賞金にふさわしい好メンバーが全国から集まりましたね。
面白いレースになりそうです。
早速、次ページ以降で分析していくことにしましょう。
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