【地方競馬予想】王冠賞(2020年7月23日 門別12R)

今週は木曜日、金曜日が祝日でお休み。

もともと、このタイミングでオリンピックがはじまる予定でしたもんね。

まさか延期になるとは、今年のはじめには夢にも思いませんでした。

オリンピックが延期になった以上、このタイミングでの連休と祝日はいらない気もしますが、まあ休めるなら休ませてもらいましょう。

とはいえ、そうやって休めるのはオフィスワーカーくらいのもの。

それこそ医療従事者や、交通従事者、サービス業など、連休なんて関係なしに働く人たちがいます。

最近、その人たちのことを思うと、連休、連休なんて浮かれている場合じゃないなって思います。

競馬関係者も同じですよね。

日々、僕らが楽しんでいる競馬は、多くの競馬関係者のおかげで成り立っている。

競馬関係者の多くも、連休かどうかなんて関係なく働いています。

特に厩舎関係なんかは、まさに生き物を扱ってますから、連休どころか、休みなく働かないといけません。

そういった方々の努力があって、無観客ながらも競馬が行われていることに、本当に感謝しないといけないなぁ、と思うのであります。

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門別三冠最終章・王冠賞

さて、そんな連休初日の22日に行われるのが王冠賞。

門別三冠レースの最後となる1800m戦です。

今年の王冠賞は14頭が出走。

出馬表はこちら

頭数が揃わないレースが多い門別で14頭立てを見ると、とっても難しく思えてきますね。

カギを握るのは別路線組

難しく思えるのは頭数の多さだけではありません。

だいたいどの競馬場でも、三冠レースというと、前走で対戦した相手同士が距離を変えて再戦するというパターンが多いもの。

ところが今回の王冠賞は確かに再戦組も多いんですが、別路線組も多いんですよね。

そして、その別路線組がなかなかの強者揃い。

別路線組み方には未知の魅力がある一方、どこまで王道路線組と渡り合えるのか、よーく見定めないといけません。

こういう時にちゃんとやらないといけない予想方法は「相対法

相手関係をしっかりと比較して、優劣を決めていく方法です。

アベニンドリームvs別路線組

というわけで、王道路線組の主軸となる、北海優駿馬のアベニンドリームと、別路線組の各馬を比較して、別路線組がアベニンドリームに通用するかを見ていきたいと思います。

キーンウィット

今回の王冠賞の「別路線組」の中で最も注目しているのは⑤キーンウィット

中央未勝利から門別に転入して、ここまで2戦2勝

いずれも楽勝で、特に前走のソガベツの滝賞では、1600mで1分43秒0(不良)をマーク。

このタイムはアベニンドリーム北斗盃(6着)のときのタイム1分46秒6よりも遥かに早く、北斗盃を勝ったレッドカードの1分45秒1よりも2秒1速いタイムです。

ただ、注意したいのは北斗盃とソガベツの滝賞の馬場差

不良馬場で時計が出やすかったソガベツの滝賞に対して、北斗盃は良馬場。

この馬場差がある中での2.1秒差をどうみるか、です。

ただひとつ言えるのは、馬場が渋った時のキーンウィットは要注意です。

グレイトダージー

もう1頭、別路線組で注目したいのは⑬グレイトダージー。

デビュー当初は短距離で結果が出なかったグレイトダージー。

ところがここ2戦、素質が開花したのか、後続を寄せ付けない圧勝を1700m戦で飾っています。

そのグレイトダージーが前走矢車草特別でたたき出したタイムが1分51秒0(重)。

このタイムが速いか、遅いか、というところがポイント。

そこで比較対象としたいのが⑦カツゲキダイオウ。

カツゲキダイオウが出走し、3着となった7/8の1700m戦・デネブ特別。

このときのカツゲキダイオウの走破タイムは、1分50秒8(重)でした。

グレイトダージーの矢車草特別は、このデネブ特別の前の日に行われたレース。

デネブ特別の行われた7/8のほうが、総じて速い時計が出ていたようではあります。

ただ、ほぼ同じくらいの馬場と考えると、余裕があった走りとはいえ、グレイトダージーとカツゲキダイオウにそれほど大きな力量差があったとは思えません。

で、そのカツゲキダイオウは北海優駿7着。

条件は変わるとはいえ、アベニンドリームを脅かすほどの存在かというと、ちょっと疑問符が残りそうです。

王冠賞の結論

uskの軸馬

④アベニンドリーム

やはり、別路線組を探ってみても、アベニンドリームに肉薄しそうな馬は見当たりませんでした。

ここは素直にアベニンドリームを軸にしたいと思います。

ただ、相手関係はやや混戦模様。

北斗盃を制したレッドカードや北海優駿3着のコパノリッチマンは、北海優駿より距離が短くなってプラスに働くこと間違いなし。

上述の別路線組、キーンウィットとグレイトダージー、そしてカツゲキダイオウまで圏内と言っていいでしょう。

そこでカギを握りそうなのは、やはり馬場状態。

先述の通り、雨が降って時計が速くなれば、キーンウィットの出番。

逆に時計がかかる馬場になりそうならば、レッドカードあたりが面白そうです。

いずれにせよ、アベニンドリームは堅軸です。

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