今日は私個人の話から。
7月1日から、職場の環境が大きく変わります。
そんなこともあって、今後、このブログをコンスタントに更新していけるか、わかりません。
もちろん、コンスタントに更新していきたいとは思っていますが、なんだかんだ言って、本業をおろそかにするわけにはいきません。
本業あっての趣味=競馬ですから。
更新頻度が減ったり、今でも薄っぺらい内容がさらに薄くなったりしたら、ああ、uskは本業が忙しいんだな、と思っていただければ幸いです。
スーパースプリントシリーズ・グランシャリオ門別スプリント
さて、今回予想するのは門別の重賞・グランシャリオ門別スプリントです。
今回で6回目と、まだ創設されてから日の浅い重賞ですが、全国の地方競馬場を舞台に繰り広げられている、スーパースプリントシリーズのひとつとして位置づけられています。
このスーパースプリントシリーズ、最終戦が船橋の習志野きらっとスプリントです。
今年は7月22日に行われるのですが、このころくらいになったら、そろそろ観客を入れてもらえないですかねぇ。
やっぱり現地で競馬を見たいです・・・。
距離は1000m。
今年の出走は8頭と少頭数となりました。
出馬表はこちら
それでは予想です。
グランシャリオ門別スプリントの見解
⑤メイショウアイアン
もうこの馬で仕方ありませんね。
前走の北海道スプリントカップは見事なレースでした。
10歳馬という高齢馬ながら、馬齢を微塵も感じさせない素晴らしい走りでした。
今回、北海道スプリントカップよりも距離は200m短くなりますが、メイショウアイアンにとっては好都合。
そもそも、昨年のこのレースで、門別1000mのコースレコードを打ち出しているくらいですから。
充実度からいっても、昨年以上であろう今年。
メンバー的にも恵まれていて、なおかつ斤量が56キロと、この馬の実力からすれば軽量の部類。
大きく崩れる要素は皆無と言っていいです。
素直に相手探しをしたほうがいいでしょう。
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