僕は子供のころから歴史が好きです。
特に日本の戦国時代が好き。
人間臭くていいですよね、戦国時代。
そんな歴史好き・戦国好きから派生して、城めぐりも好きです。
昨日、NHKの動物番組「ダーウィンが来た!」を見ていたのですが、東京の生き物を紹介する、というテーマで、皇居のお堀のカモに関する内容がありました。
ですが、僕はカモそっちのけで、お堀から見える皇居=江戸城の石垣ばかり見ていました。
さすがは江戸城。
素晴らしい石垣でした。
門別2冠目・北海優駿
さて、なんの脈絡もない話題からダービーシリーズ最終戦・北海優駿の予想です。
門別三冠の2冠目となる北海優駿。
1着賞金は1,000万円という高額レース!
当然のことながら、関係者の誰しもが狙ってくるレースです。
距離は2000m。
1冠目の北斗盃が内回りの1600mですから、ガラっと設定が変わりますね。
これがいいんです。
やっぱり三冠は、それぞれ違う条件じゃないとね~。
出馬表はこちら。
昨年はリンゾウチャネルが三冠馬となるなど、かなりのハイレベルメンバーでしたが、今年はメンバーが小粒な印象。
激戦が予想されますね。
北海優駿の結論
uskの軸馬
⑧アベニンドリーム
もう一度、アベニンドリームに期待します。
北斗盃の敗因ですが、7頭立てとはいえ、大外だったことが響いた、と見ました。
終始、手ごたえが悪いというか、スムーズさに欠くというか、伸びてきそうな感じがしないままレースを終えてしまいました。
このままズルズル負けがこむのかなぁと思ったのですが、前走タカネナデシコ特別は後続をちぎり完勝。
血統的にも、実績面で見ても、距離が伸びるのは歓迎材料。
北斗盃のときほど、桑村騎手もプレッシャーを感じずに乗れるでしょうし、2000mの真ん中枠なら申し分なし。
混戦ムードながら、頭一つ抜けているのはこの馬だと思います。
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