今日は近くのショッピングモールに買い物に出かけました。
だいぶ人出が戻ってきたように感じられました。
まあ、このクソ暑い時期に、みんなマスクをしている光景は異様ですが。
急に今までの日常には戻らないとは思いますが、徐々に、徐々に、戻っていくといいですね。
そして、競馬の無観客はいつまで続くのでしょうか。
どこの競馬場かは知りませんが、twitter上で、席を1個飛ばしに「×」マークを貼っている競馬場の写真を目にしました。
観客を入れての競馬に向けて準備をしているのでしょうか。
中継を見ていても、やっぱり声援が音声に入らないと、なんか物足りなさを感じますよね。
まあ、無理する必要はないと思いますが、こちらも徐々に、徐々に、日常が戻っていくといいですね。
南関牝馬3冠なるか 関東オークス
さて、今回予想するのは川崎のダートグレードレース、関東オークスです。
1着賞金3,200万円の3歳牝馬による一戦。
船橋のアクアリーブルは、ここまで浦和桜花賞・東京プリンセス賞と南関牝馬3冠レースのうち2冠を達成。
この関東オークスを制すると南関牝馬3冠達成となります。
ただ、地方勢も巻き返しを図る勢力がいて、なによりJRA勢が立ちはだかります。
三冠達成は一筋縄ではいかないとは思いますが、亡くなった佐藤賢二調教師の元管理馬。
がんばってほしいな、と思います。
出馬表はこちら。
ちなみに関東オークスは地方馬が馬券に絡むことが多いレースです。
中央馬で、牝馬で、ダートの3歳馬って、なかなかこの時期からめぼしい馬って出ないですからね。
とはいえ、最近、関東オークスを制した地方馬は、2012年のアスカリーブル以来いません。
まあ、そのアスカリーブルの仔ですからね、アクアリーブルは。
十分、勝機はあると見ていいでしょう。
関東オークスの見解
②ルイドフィーネ
さんざんアクアリーブルのことを書いておいて、どうかと思いますが、軸馬はルイドフィーネ。
桜花賞、東京プリンセス賞とアクアリーブルに完敗。
しかしながら、川崎コースなら話は別。
メンバー中、川崎コースで勝っているのは、①のミナミンとこのルイドフィーネのみ。
そのミナミンには、川崎1600mのローレル賞で先着(2着)。
今回は好枠2枠2番を引きました。
距離は延びますが、川崎実績と好枠を活かして一泡吹かせてもらうとしましょう。
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