今週は予想をサボっていました
今週は予想をサボっていました。
というか、最近、本当に馬券が当たらなくて、ちょっと冷静になって考えてみようと思ったんです。
で、このクールダウン期間で、なんとなくですが、方向性というか、解決の糸口は見つかった気がします。
それについては、おいおいブログで書いていきたいと思います。
的場文男騎手、大記録達成目前!
さてさて、的場文男騎手の大記録達成が、いよいよ目前に迫ってきました。
といっても、もうすでにタイ記録にはなっていて、新記録達成が目前ということになります。
今週の船橋競馬は自重して、地元・大井に照準を合わせてきましたね。
しかも、今回の大井開催は12日日曜日のナイター開催。
まさに舞台は整ったという感じです。
注目の乗り馬は?
そして、今日、12日に的場文男騎手が騎乗する7鞍が発表されました。
的場文男騎手が騎乗するのは、3.5.6.7.8.9.10レースとなります。
いつ、どのタイミングで新記録達成となるか、気になりますね。
そして、どんな馬に乗るのかが気になりますね。
的場文男騎手が騎乗する馬の評価
では、レースごとに、的場文男騎手が騎乗する馬を評価していきたいと思います。
3R ×ヨットマン 相手強力
うーん、前々走の同距離・同コースで勝利を収めているものの、相手関係では若干見劣りがしますね。
前々で進めて、粘りこめるかどうか、といったところでしょう。
5R ×シルヴェーヌ 未知数
なんと、初出走の馬に騎乗です。
相手関係から行くと、そこまで抜けた馬はいませんので、仕上がり次第では一発があるかもしれません。
6R ○フレンドプラチナ 有力
個人的にはここで達成じゃないかと思っています。
相手関係でも、そこまで抜けた馬はいませんし、チャンスはあると思います。
展開次第ではないでしょうか。
7R ×ヴァンクラッセ 近走奮わず
前走13番人気で12着。タイム的にも平凡ですね。
近走の好走歴も少なく、ここは厳しいと思います。
8R △アメリカンマックス 相手強力
この馬自身、この条件で好走できそうな気配はありますが、相手関係が厳しそうです。
森騎手と矢野騎手の馬が人気を背負って競り合いそうなので、そこを漁夫の利でいけるかどうかでしょう。
9R ▲マホウジン 展開向けば
このレースも強力な相手がゴロゴロいますね。隣枠の岡部誠騎手の馬あたりがライバルになりそうです。
ただし、この馬もこの距離が適条件。
3走前には文男騎手が勝たせていますし、展開が向けば、決して劣らないと思います。
10R ▲クールアオイ 相手強力
なんだか、相手強力という言葉ばかり使っている気がしますが、それしかありません。
おそらく西啓太騎手の馬が圧倒的な1番人気になるでしょう。
もし、ここまで記録を達成できていなかったら、大勢詰めかけるだろう観客から、西騎手に対する無言のプレッシャーが働くかもしれません。
そして、そこで取りこぼすようなことがあれば・・・といったところでしょうか。
ただ、この馬自身は決して力がないわけではありませんよ。
抜けた力の騎乗馬はなし。
というわけで、先日のタマモサーティーンのように、確勝級の馬が日曜日の騎乗馬にはいませんね。
しかもどのレースも相手関係が厳しそうですね。
ただ、こういうときこそ、騎手の腕の見せ所。
人気薄で穴をあけて記録達成というのも、文男さんらしいじゃないですか。
頑張れ、文男!
一応、私の見立てでは、6Rがもっともチャンスだと見ていますが、どんなタイミングでも構わないので、日曜日に達成してほしいなあ。
そうなれば、現地大井はおおいに盛り上がるのではないでしょうか。(←言いたいだけ)
とにもかくにも、ぜひ、無事で、そして、ぜひ記録を達成してほしいです。
がんばれ、文男さん!!!
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