【地方競馬予想】愛知県知事杯東海ダービー(2020年6月9日 名古屋10R)

今朝の朝日新聞朝刊。

第2紙面の連載「フロントランナー」で名古屋競馬の宮下瞳騎手が取り上げられていました。

(フロントランナー)名古屋競馬騎手・宮下瞳さん 積み上げた信頼、騎乗1万回:朝日新聞デジタル
 ひづめの音だけが響く名古屋競馬場(名古屋市港区)のゴール前を、紫地に桃色の一線が入った勝負服が駆け抜けてゆく。4月。無観客で行われたこの日も全12レース中、9レースに騎乗した。過酷なように映るが、「…
(フロントランナー)宮下瞳さん 「長男のつぶやきで、気持ちに火がついた」:朝日新聞デジタル
 (1面から続く) ――新型コロナウイルスの影響で競馬は無観客での開催が続いています。 寂しいです。パドックでの声援とかゴールでの歓声が聞こえてこない。私はそういうのを楽しみながら乗っていた方なので……

こうやって地方競馬にスポットが当たるのは、地方競馬ファンにとってこの上なくうれしいことですね。

先日も炎の体育会TVに、園田の鴨宮祥行騎手と岩手の関本玲花騎手が出演。

売上も好調ですし、地方競馬がどんどん盛り上がるといいですね。

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東海地区の頂上決戦 東海ダービー

さて、今回予想するのは、愛知県知事杯東海ダービーです。

東海地区の3歳馬No.1を決定する一戦。

距離は名古屋1900m。

出走は12頭。

1着賞金700万円のレースです。

出馬表はこちら

今年は1頭抜けた馬(ニュータウンガール)がいて、前哨戦もほぼニュータウンガールが独占状態。

ただ、同じように負けなしで九州ダービー栄城賞に臨んだミスカゴシマがまさかの敗退。

東海ダービーの歴史においても、2年前には確勝と言われていた単勝1.0倍のサムライドライブが2着に敗れました。

みんなが狙いに来るレースだけに、何が起こるかわからないのがダービー。

実績に惑わされない「フラットな目」で予想することが重要だと思います。

愛知県知事杯東海ダービー uskの軸馬

uskの軸馬

④エイシンハルニレ

やや説教じみていますが、前回に続いて孫子の兵法から。

孫子に

善く戦う者は、人を致して人に致されず。

という言葉があります。

意味は「戦いに巧みな者は、先に主導権を握って相手を動かし、相手のペースに巻き込まれない」

なんか競馬のためにあるような言葉ですね。

そんな競馬ができる馬は、今回の東海ダービーのメンバーの中でどの馬だろうと出馬表を見たとき、エイシンハルニレではないかと思いました。

スピードがありますからハナを取れるでしょうし、ハナを取ってしまえば、あとは岡部誠騎手の手綱に任せておけば、レースの主導権は握れるでしょう。

当然、ニュータウンガールは意識して競馬をするでしょうが、相手のペースより、自分の競馬に徹すれば負かすことができない相手ではありません。

これも孫子の有名な言葉に

彼を知り己を知れば、百戦してあやうからず。

という言葉があります。

敵の実情を把握し、味方の実情も把握していれば百戦たたかっても危険はない、という意味ですが、ニュータウンガールとエイシンハルニレは前走・駿蹄賞で対戦しています。

このレースで岡部誠騎手はニュータウンガールの力量を知ったことでしょう。

ニュータウンガールの力量を知り、エイシンハルニレの力量もわかったうえでレースを進めれば、あとは誰もが認める名古屋No.1ジョッキーの腕の見せ所。

ダービーという舞台だからこそ、名手の腕がモノを言うとみました。

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