今日は最初に御礼から。
最近、当ブログに多くのアクセスがあります。
ホント、感謝、感謝です。
Google解析をすると、なぜかわかりませんが、神奈川県横浜市からのアクセスが多いんです。
リピーターの方も、ご新規様も。
横浜の「よ」の字もないブログなんですがね。
ブログを続けて早2年半。
こちらに移転してきてから丸2年。
これからも、多くの方にご覧いただいていることを意識しつつ、競馬を楽しむをモットーに記事を書いていきたいと思います。
園田の名物長距離重賞・六甲盃
さて、今回予想するのは木曜日の園田のメイン、六甲盃です。
2400mという長丁場。
園田を代表すると言っていい、名物長距離レースです。
1着賞金は800万円。
今年の出走馬は12頭です。
出馬表はこちら。
この路線のメンバーとしては、一通り一線級が揃ったなぁ、という印象。
1頭、無類の強さを誇っている馬がいますが、果たしてどんな結果になるでしょうか。
六甲盃 uskの軸馬
⑥マイフォルテ
まあ、タガノゴールドが強いことはわかっています。
今回勝つと3連覇ですか?
距離がのびればのびるほど成績が安定している馬なので、ここもよほどのことがない限り馬券に絡むでしょう。
ただ、ここで「軸馬はタガノゴールドです」と言ったところで、面白くもなんともありません。
そこで、タガノゴールドの付け入るスキはないか考えてみたとき、ローテーションが少し引っ掛かりました。
園田に転入した2018年9月から、ほぼ毎月1回のペースで走り続けているタガノゴールド。
きわめてタフな馬ですよね。
こういうタフな馬、好きです。
フィエー○マンにこのタフさがあれば・・・。
それはさておき、タガノゴールドは今年9歳馬。
衰えが見え始めている、というわけではありませんが、さすがにこのハイペースで使われ続けてきたら、どこかでガタがくるのではないでしょうか。
それがこの長距離レースで出るのではないかと、少し危惧しております。
一方で、マイフォルテのほうは、2017年の3歳春に園田に転入後、3歳時~4歳にかけて連勝をしていたものの、4歳以降成績が低迷。
早熟だったのかな、成長曲線が早かったのかな、と思いきや、ここにきて長距離レース中心に4連勝。
大山騎手とのコンビがうまくいっているのもあると思いますが、馬もようやく本来の力を取り戻したというか、本格化したと言えるのではないでしょうか。
今の勢いと安定感なら、王者タガノゴールドに迫れる、いや、逆転できると判断しました。
ただ実は、もう1頭、タガノゴールドとマイフォルテ以外に、とっても気になる馬がいて、その馬とどっちを軸にするか迷いました。
が、ここは、直近の勢いを重視して、マイフォルテを軸にしたいと思います。
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