東京優駿・日本ダービーはコントレイルの圧勝に終わりました。
観客が入っていたら盛り上がったでしょうねぇ。
素晴らしい勝ちっぷりでした。
このまま何事もなく秋を迎えてほしいですね。
そして、日本ダービーが終わると、地方競馬のターン。
5/31 佐賀・九州ダービー栄城賞
6/2 金沢・石川ダービー
6/3 大井・東京ダービー
6/7 盛岡・東北優駿
6/9 名古屋・東海ダービー
6/11 園田・兵庫ダービー
6/14 高知・高知優駿
6/18 門別・北海優駿
と8つのダービーが行われます。
すでに、この記事を書いている時点で九州ダービー栄城賞は終わり、当ブログで軸馬として挙げたトップレベルが優勝。
この勢いで石川ダービー、東京ダービーと当てていきたいものです。
好メンバーが揃った東京ダービー
さて、今回予想するのは第66回東京ダービーです。
やっぱり南関のダービーは高揚感が違いますね。
今年もなかなかの好メンバーが揃って、今から楽しみな一戦です。
出馬表はこちら
今週前半は雨予報ということで、どこまで馬場状態が本番までに回復するかも一つのポイント。
現時点での予報では、水曜日は晴れると思うんですが・・・。
東京ダービー uskの軸馬
⑪ゴールドホイヤー
けっこう悩みました。
このブログも数回書き直しています。
どの馬にもチャンスがある。
そんな東京ダービーになりそうです。
ただ、安定した力、安定した脚質という点でいえば、ゴールドホイヤー。
前目につけられて、操縦性が高い馬。
展開も、おそらく前走羽田盃と同じくファルコンウィングが逃げる形。
絡んでいきそうな馬もいますが、それらを射程圏内に置いて、ゴールドホイヤー×山崎誠士はレースを進めるでしょう。
そして前走と同じく直線で抜け出す・・・。
こんなレース展開になれば、まあ馬券外になることはないと断言できるほど安定感があります。
今回は200m距離延長になりますが、距離が延びてもトランセンド産駒ですから、まったく問題ありません。
馬券は別にして、ホントは不幸があったブラヴールを応援したいところ。
・・・なんですが、やっぱり転厩で環境が変わったことがプラスに出る可能性もあり、マイナスに出る可能性もありで、軸にはできないな、と。
モンゲートラオとともに、応援はしたいと思います。
(66回の東京ダービーだから、6番のモンゲートラオが来たりして・・・。)
いずれにせよ見どころ盛りだくさんの東京ダービー。
好レースを期待したいですね。
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