的場文男騎手、大記録達成は持ち越し・・・

地元・大井での達成を期待しましたが

いやあ、今週一番の残念なニュースと言っても過言ではありません。

大井の帝王・的場文男騎手の、地方競馬通算勝利数記録の更新

今週の地元・大井での達成が濃厚と見られていましたが、昨日、今日と勝ち星を挙げられず、新記録達成まで2勝を残して大井開催が終了しました。

うーん、残念ですね。

災害レベルの暑さの中、61歳のジョッキーが何鞍も乗って頑張ったのですが・・・。

勝てそうなレースもたくさんあったんですがね。

やはり、今年の東京ダービーあたりから続いている、フミヲさんの2着病が今開催でも発症してしまいました。

日曜日は佐賀で騎乗

さて、明日以降の的場文男騎手の騎乗予定ですが、日曜日に佐賀競馬場で「里帰りジョッキーズカップ」(「ウェルカムカップ」と「ホームタウンカップ」の2レース)に出場予定ですので、ここでのチャンスはあるかと思います。

ただ、ウェルカムカップ(1750m)の方で騎乗するプリンセスラグーンは、近走で4着→1着→2着と好走が続いているものの、いずれも1400m戦。

正直、どんな馬かは知りませんが、タートルボウル産駒ということを考えると、距離延長はあまりプラスとは言えないかもしれません。

逆に、ホームタウンカップ(1400m)で騎乗するケモノタイプは、前走1800m戦で勝っており、これまでの成績を見ても1800m前後が主戦場の馬。

この2頭が逆のレースに出ていれば、可能性が高まった気がするんですが・・・。

個人的には、この2鞍を2連勝して達成、ということはないと見ています。

月曜日は浦和開催

では、月曜日はどうでしょうか。

月曜日は浦和での開催が組まれています。

月曜日の浦和で的場文男騎手が騎乗するのは、10Rと11Rの2鞍。

このうち10Rのサードニクス特別(1500m)では、前走落馬しながら1着となったことで話題を呼んだ、タマモサーティーンに騎乗します。

前走も落馬したとはいえ、強い競馬で勝っていますから、ここは確勝級かもしれませんが、外枠(7枠8番)なのがちょっと気になりますね。

むしろ11Rの涼風特別(1400m)で騎乗するフラダリのほうが、可能性が高いようにも思えます。

小久保智厩舎ですし、的場騎手のお手馬と言える馬、なおかつ相手関係もやりやすそうです。

この2鞍できっちり勝って記録達成、なんてこともありえなくはないんですが、1勝を挙げるのがいかに難しいかは、今週の的場文男騎手を見ていれば誰でもわかることだと思います。

水曜日以降休んで、大井開催に備えてはどうか

さて、現時点で出馬表が出ているのは6日月曜日までですが、7日火曜日も浦和開催があります。

的場文男騎手は大井の帝王と言われるだけあって、大井での勝負強さが目立ちますが、個人的には浦和でもいいレースをするなあ、と思って見ています。

なので、もし、このまま火曜日の浦和で記録達成ができなかったら、思い切って水曜日以降は休んでみてはどうでしょうか。

ちなみに、来週の南関は変則開催で、水曜日からは船橋開催が始まります。

文男さんはあまり船橋で乗っている印象がありませんから、暑い日も続いていることですし、船橋開催は是非、休養に充ててもらいたいですね。

そして、また12日(日)から大井開催がありますから、その地元開催で大記録を達成し大団円、なんていうシナリオはどうでしょうか。

本人は早く達成したいだろうけど・・・

まあ、本人はひょうひょうとしていると見えて、相当プレッシャーがかかっているでしょうから、早く達成したいという気持ちが強いと思います。

でも、この暑さですし、61歳に見えない動きとはいえ、年齢は年齢ですし、本当に無理はしてほしくないんですよね。

なので、ぜひ、来週はがっつり休んでもらって、次の大井開催で達成してほしいなあ、と思っています。