最近ブログで悩んでいることがあるんですが、聞いてもらっていいでしょうか?
何を悩んでいるかというと、
「推奨馬」
です。
このブログでは、予想するレースの推奨馬を1頭挙げています。
この「推奨馬」というのは、
馬券の軸になる馬
という意味で挙げているのですが、まあ競馬ですから、推奨馬が馬券の軸にもならず負けてしまうことも、たまに、
いや、しばしば、
いや、よーくあります。
そんな時、悩んでしまうんですよね。
誰かが僕が推奨したからといって馬券を買って、馬券を外していないかと。
いや、僕にそんな影響力はないですし、馬券の購入は自己責任です。
苦情を申し立てられたこともありません。
でも、なんか「推奨」という言葉が引っかかる。
推奨する、ということは、その馬の馬券を買ってほしい、ということになります。
買うといいことがあるぞ、と教えているわけです。
よーく考えてみると、僕は教えられるほど馬券上手じゃありません。
なのに「推奨」している。
なんか変だと思いませんか?
だから、これからは「推奨」という言葉を使うのをやめました。
あくまで僕がどういう理由で軸馬を選んだのか、みなさんに紹介する。
そういう位置づけにしたいと思います。
というわけで、今日から「(レース名)uskの軸馬」というタイトルで軸馬を紹介します。
まあ、文中のタイトルが変わっただけで、他は何も変わりませんが…。
笠松の重賞 飛山濃水杯
さて、今回予想するのは笠松の重賞、飛山濃水杯。
ひざんのうすい、と読むそうです。
岐阜県の険しい山と雄大な川の流れを表した言葉ですね。
昨年できたばかりの新しい重賞です。
今年の出走は12頭です。
出馬表はこちら
それでは早速、推奨馬…ではなく、軸馬のご紹介です。
飛山濃水杯 uskの軸馬
⑥アドマイヤムテキ
悩みました。
実力伯仲の混戦ムード漂う一戦。
乗り替わりには目を瞑り、アドマイヤムテキを馬券の軸とします。
昨年秋に転入後、6戦して4勝2着2回とパーフェクト連対。
笠松コースは昨年笠松グランプリでケイマの2着以来。
ケイマは抜きんでた力を持っていましたから、その2着なら十分な成績。
レース間隔は開きましたが、転入後使い詰めで来ていたので、フレッシュないい形でレースに臨めると解釈しました。
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