コロナ自粛で暇ということもあって、最近WInningPostをやりこんでいます。
いつの時代のWinningPostでも悩みの種は、3歳前半のダート路線。
特に中長距離適性の馬を走らせるレースがありません。
2歳時に重賞を勝っている馬ならば、がんばってUAEダービーを狙ってみるっていう手法もあります。
でも、よほどの馬じゃないと出せませんよね・・・。
だいたい3歳の1~3月くらいまでは無為に過ごしてしまいます。
そんな中、春先の光明とでも言うべき、ここを勝ってジャパンダートダービーへ!といきたくなるのが、今回予想する兵庫チャンピオンシップ。
WinningPostでは5月の第1週に組まれていますよね。
このレース、ほんと重宝します。
ただ、たまに強い馬が出ていたりして、勝てなかったりするんですが・・・。
まあ、この3歳ダート中距離路線がしょぼいというのは、WinningPostが悪いのではなくて、JRAの番組編成がそうだから仕方ないんですよね。
もうちょっとどうにかならないものでしょうか・・・。
混戦ムード・兵庫チャンピオンシップ
というわけで、今回予想するのは園田の3歳ダートグレードレース・兵庫チャンピオンシップです。
距離は1870m。
出馬表はこちら
1着賞金3,000万円のレースに、JRAから5頭、大井から1頭、地元兵庫からは6頭の計12頭が参戦。
JRA勢は、あまりこれといって抜けた馬がいない印象です。
カフェファラオあたり出てきたら面白かったんですが・・・。
それでは、推奨馬です。
兵庫チャンピオンシップの推奨馬
④マカオンプラン
ここまで5戦2勝と戦績は地味。
これといって強い勝ち方をしてきているわけではなく、むしろ負けるときには大差をつけられて負けています。
JRA勢の中では1枚落ちるかなぁ、という印象の馬。
しかも左回りでしか実績がありません。
しかしながら、鞍上を見てください。
園田が、いや、地方競馬が誇る名手・吉村智洋が騎乗するではありませんか。
園田のことは園田の騎手が一番知っています。
まして、砂を入れ替えてからややクセのあるコースになってきている園田競馬場。
乗りなれている吉村騎手がJRA馬に乗れば、それはやっぱり期待してしまいますよね。
馬券的にも妙味があると思います。
地元勢の踏ん張りにも期待しつつ、吉村騎手のエスコートでマカオンプランが馬券に絡むと予想しました。
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