前の記事で5月4日は8場開催と書きました。
数えてみたら全94レースです。
一瞬、全レース予想でもしてみようかと思いましたが、やめときます。
で、翌日の5日も豪華6場開催です。
しかも、ダートグレードレースでかしわ記念があって、園田では古馬重賞・兵庫大賞典が行われる豪華さ。
いやあ、無観客とはいえ、競馬があるって本当に嬉しい限りです。
家にしっかり籠って、競馬にいそしみましょう。
豪華メンバー・兵庫大賞典
さて、今回予想するのは、園田の重賞・兵庫大賞典。
1着賞金はなんと2,000万円!
そりゃ勝ち目のない、遠征競馬のかしわ記念出るより、こっちに出た方がいいっていう判断になりますよね・・・。
そんな高額賞金もあって、豪華メンバーが揃い、好レースが期待できます。
出馬表はこちら
そして園田は薄暮レースを開催中。
僕も歩いたことがありますが、園田競馬場は最寄りの園田駅から住宅地の中を歩いて行くか、ファンバスで行くしかない場所。
ナイターをやると近隣住民の生活に支障が出る恐れがあります。
しかしながら、無観客ならその心配はありません。
ナイターではありませんが、薄暮、ということで、無観客を上手く活用したレースの開催方法だと思います。
これからの時代、公営ギャンブルも知恵勝負。
のほほんといつまでも同じことばかりやっていたら、そのうち淘汰されちゃいますからね。
生き残りのためには、いろんな知恵を捻り出して、ファンに楽しみを提供しないといけませんね。
兵庫大賞典の推奨馬
②タガノゴールド
前走ダイオライト記念でも見せ場たっぷりの5着。
輸送競馬で、JRA勢相手にあれだけ走れれば大したもの。
屈強なメンバーが揃う今回、一筋縄ではいかないでしょうが、地力と実績は断然。
そもそも7歳で園田に転入後、園田コースで馬券外になったのは7歳のときの園田金盃のみ。
あとは8戦してすべて馬券内です。
距離は若干短い気もしますが、こなせない距離でないことは、同じ1870mで行われた昨年末の園田金盃の勝利で実証済み。
圧倒的一番人気が予想されるので、馬券的には相手をよく吟味する必要がありますね。
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