2018/8/2 大井11R アフター5スター賞トライアルの予想

雷神vs帝王

今日の大井競馬はおおいに盛り上がりました。

のっけからダジャレかい!とツッコミを入れたくなるでしょうが、そういうダジャレを言いたくなるくらい、熱いレースがありました。

10Rの「アーバンステージ文月賞」です。

もともとこのレース、JRAの騎手が多数騎乗していて、中でも短期免許で来日中の雷神・モレイラ騎手の騎乗に注目が集まっていました。

迎え撃つ地方勢も豪華な騎手ばかり。

南関No.1ジョッキー、森泰斗騎手をはじめ、天才・御神本騎手、矢野貴之騎手など、リーディング上位の騎手が一堂に会したレースとなりました。

そして、もっとも注目されたのが、大井の帝王・的場文男騎手とモレイラ騎手の初対戦です。

雷神が勝つのか、それとも大井の帝王か。

モレイラ騎手騎乗のスノードリームが2番人気、的場文男騎手騎乗のアムールブランが6番人気で迎えたレースは、なんとモレイラ騎手・スノードリームが1着

そして2着には我らが帝王・的場文男騎手・アムールブランが入りました。

いやあ、なんといっていいんでしょうかね、この感覚。

なんとなく、なんとなくですが、我らがレジェンド・的場文男が、世界に通用した瞬間を見た気がします。

いやあ、競馬って本当に面白いですね。これだからやめられません。

1200m戦に熱いレースを期待

というわけで、連日熱戦が繰り広げられている大井競馬ですが、木曜日のメインは、アフター5スター賞への登竜門、アフター5スター賞トライアルです。

出走はフルゲート16頭。いつも思いますが、南関の短距離って、けっこう層が厚いですよね。このレースにも粒ぞろいのメンバーが出走してきました。

雷神vs帝王並みの熱いレースを期待しましょう。

レベルの高かった優駿スプリント

さて、出走各馬の前走を見てみると、1200m戦を使われた馬、1400m戦を使われた馬、1600m戦を使われた馬の3つにわかれます。

このうち、1200m戦を使われた馬は全部で8頭いますが、その中で着目したいのが、優駿スプリントに出走した馬です。

優駿スプリントは6/26に大井の1200mで行われた3歳重賞。

勝ったのはクルセイズスピリツでした。

勝ったクルセイズスピリツは11番人気という低評価でしたが、道中2番手で進める西啓太騎手の積極的な騎乗が功を奏して1着となりました。

その勝ったクルセイズスピリツですが、その後、船橋の習志野きらっとスプリントに出走。

アピアには敗れたものの、強豪相手に2着に入りました。

すなわち、クルセイズスピリツの優駿スプリント勝ちはフロックではなかったということが証明されています。

ですから、前走優駿スプリントで好走した馬は、明らかにレースレベルがそのときより落ちると思われるこのレースで、調子さえ整えば、好走必至と言えるでしょう。

優駿スプリントで1番人気に推された馬は?

ところで、優駿スプリントを制したクルセイズスピリツは、11番人気だったことは先述しましたが、1番人気だった馬はどこにいってしまったのでしょうか。

この優駿スプリントで1番人気に推されていた馬はサンニコーラです。

で、何着だったかというと4着でした。

まあ、4着とは言っても、勝ったクルセイズスピリツからは0.3秒しか離されていませんから、クルセイズスピリツとそこまでの差はないと見ていいでしょう。

そのサンニコーラがこのアフター5スター賞トライアルに出走してきているわけですから、これはねらい目なのではないでしょうか。

というわけで、多少短絡的ではありますが、アフター5スター賞トライアルの本命は、

サンニコーラ

としたいと思います。

斤量も前走からマイナス5キロになりますし、鞍上も御神本騎手から本田正重騎手に乗り替わりです。

心機一転、一発があってもおかしくないのではないでしょうか。

相手は直近の大井実績重視で

さて、相手関係ですが、前々走大井1200mを制し、前走1400m戦で3着となっているタイセイラナキラは、再び1200m戦に戻り、御神本騎手を確保していて、不気味な存在です。

また、優駿スプリントトライアルを制しながら、優駿スプリントで13着に大敗したラルウアは、大井の帝王・的場文男騎手を配して巻き返しを図ります。

また、中央オープンから転入初戦となるスウィープアウェイも、このメンバーなら戦えるのではないでしょうか。

大井1200m戦で度々穴をあけている西啓太騎手騎乗なのも魅力です。

あとは、1200m戦がどうか、というところながら、矢野騎手の手腕に期待したいサニーデイズも絡めたいと思います。

買い方としては、馬複で9から3.4.5.11とします。

大記録達成のタイミングは?

さて、地方競馬で今もっとも注目されている、的場文男騎手の地方競馬通算新記録ですが、本日1勝を挙げましたので、残りは3勝となりました。

明日の大井開催が濃厚ではないかと見ていましたが、さすがに騎手の腕だけでどうにもならない馬の力差もあります。

今日2勝していれば、明日も2勝で記録達成の可能性はぐんと高まったと思いますが、明日3勝の固め打ちは、なかなかハードルが高いと思います。

なので、早く達成してほしい気持ちはあるものの、記録達成は木曜日、または金曜日になるのではないでしょうか。

いずれにせよ、刻々とそのタイミングは近づいていると思います。

大井競馬場が歓喜の渦に包まれることを期待しましょう。