【地方競馬予想】東京スプリント(2020年4月8日 大井11R)

今回予想したいのはダートグレードレース・東京スプリントです。

無観客で行われることが決定しているこのレース。

無観客で行われるならまだいいんですが、政府が緊急事態宣言を出して、東京都がロックダウンしたら、大井競馬はどうなってしまうのでしょうか。

緊急事態宣言を出すのに、政府内でも容認する動きがだいぶ出てきたようです。

いったいどうなってしまうのでしょうか・・・。

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好メンバーが揃った一戦・東京スプリント

さて、緊急事態宣言にビビりつつ、東京スプリントの予想です。

今年の出走は13頭。

出馬表はこちら

中央から4頭が参戦します。

この路線としてはなかなかいいメンバーが揃ったと思います。

藤田菜七子騎手も騎乗するので、観客を入れて開催したら盛り上がるんでしょうがね・・・。

それでは、早速分析していくことにしましょう。

大井1200mの特徴

大井1200mについては過去の記事でも取り扱ったことがありますが、改めて以下に分析してみることにしましょう。

使用するデータは2019年のデータです。

馬番×脚質

  勝率 連対率 複勝率
1-8 7.9% 15.7% 23.5%
逃げ 24.9% 38.3% 48.6%
先行 11.7% 24.5% 33.6%
差し 3.5% 9.9% 18.4%
追込 0.9% 2.8% 6.3%
9-16 6.4% 13.0% 19.6%
逃げ 24.3% 40.5% 51.8%
先行 7.4% 15.5% 24.4%
差し 3.1% 8.6% 14.3%
追込 0.9% 2.3% 5.1%

全体的な傾向としてはやや内枠が有利でしょうか。

まあ、スタートから最初のコーナーまでかなり長い距離がありますから、そこまで外枠が不利になるようなコースではありません。

騎手(騎乗回数10回以上)

順位 騎手名 騎乗数 勝率 連対率 複勝率
1 御神本訓 106 23.6% 43.4% 51.9%
2 真島大輔 152 21.7% 34.2% 44.1%
3 左海誠二 36 19.4% 25.0% 27.8%
4 矢野貴之 222 19.4% 35.6% 43.2%
5 森泰斗  184 17.9% 37.0% 45.7%
6 赤嶺亮  14 14.3% 28.6% 50.0%
7 吉原寛人 47 12.8% 27.7% 36.2%
8 石崎駿  17 11.8% 23.5% 35.3%
9 笹川翼  235 10.6% 23.0% 32.3%
10 横川怜央 165 9.7% 20.0% 26.1%

圧倒的な成績は御神本騎手

確かに御神本騎手は大井の1200mでよく上位に来ているイメージです。

ただ、騎乗数が御神本騎手の倍以上で上位に来ている矢野・笹川両騎手は立派だと思います。

種牡馬(産駒の出走回数10回以上)

順位 種牡馬名 出走回数 勝率 連対率 複勝率
1 スマートロビン 14 42.9% 42.9% 42.9%
2 アグネスデジタル 30 30.0% 36.7% 50.0%
3 フサイチコンコルド 14 28.6% 35.7% 57.1%
4 ファルブラヴ 25 24.0% 36.0% 44.0%
5 ディープインパクト 15 20.0% 20.0% 20.0%
6 ディープスカイ 28 17.9% 42.9% 46.4%
7 ショウナンカンプ 17 17.6% 23.5% 29.4%
8 ロードカナロア 50 16.0% 26.0% 32.0%
9 トゥザグローリー 25 16.0% 28.0% 28.0%
10 スマートファルコン 107 15.9% 22.4% 29.0%

1位のスマートロビンは渋いですねぇ。

5位にディープインパクトがランクインしていますが、ダートで走るイメージが全くありません。

これは意外なデータですね。

きゅう舎(出走回数10回以上)

順位 きゅう舎 出走回数 勝率 連対率 複勝率
1 森下淳平 68 22.1% 32.4% 38.2%
2 福永敏  87 19.5% 31.0% 41.4%
3 小久保智 26 19.2% 26.9% 30.8%
4 荒山勝徳 90 17.8% 36.7% 51.1%
5 藤田輝信 95 14.7% 27.4% 42.1%
6 的場直之 116 14.7% 24.1% 31.9%
7 井上弘之 97 12.4% 18.6% 32.0%
8 中道啓二 67 11.9% 23.9% 29.9%
9 藤村和生 27 11.1% 22.2% 29.6%
10 蛯名雄太 145 11.0% 16.6% 20.7%

勝率では森下きゅう舎、連対率・複勝率では荒山厩舎が好成績です。

基準勝ちタイム

大井競馬場の基準勝ちタイムはこちらを参考にしてください。

大井競馬場 クラス別平均勝ちタイム一覧
2016年から2019年6月28日までのデータに基づき、大井競馬場における距離別×クラス別×馬場状態別の平均勝ちタイムを算出してみました。 データの見方は「1128」とあれば「1分12秒8」というこ...

参考レース

千葉ステークス(3/21 中山ダート1200m)

2020/3/21 中山11R「千葉ステークス」ジャスティン

これはジャスティンがなかなか強い競馬でしたね。

ただ、相手がそこまで強い相手ではありませんでした。

一線級が揃う今回のレースでどんなレースを見せてくれるのでしょうか。

個人的には矢作きゅう舎×坂井瑠星という、実は大井に深い縁のあるコンビでの参戦が興味深いです。

JBCレディスクラシック(11/4 浦和1400m)

地方競馬ライブ

ヤマニンアンプリメは完ぺきなレース運びでしたね。

あんまり経験値が高くなかった左回りでこのパフォーマンス。

安定感のある右回りの今回。

牡馬相手でも結果を残してきている馬だけに、休み明けだけこなせば怖い一頭だと思います。

JBCスプリント(11/4 浦和1400m)

地方競馬ライブ

藤田菜七子初のGI制覇なるかあ!というところで、無慈悲に外から差すブルドッグボス。

御神本騎手の冷静な騎乗が光りました。

コパノキッキングブルドッグボスは近走で何度か対戦していて、お互いのやり口は把握しているはず。

今回の舞台で逆転があってもおかしくはないと思いますし、このJBCスプリントの時と同じ結果になってもおかしくはないと思います。

’20ウインタースプリント(1/23 大井1200m)

地方競馬ライブ

サブノジュニアの鮮やかな差し切り勝ちでした。

今回のメンバーに入るとやや戦績的には見劣り感がありますが、大井1200mでは抜群の安定感を誇ります。

馬券内には一考の馬です。

根岸ステークス(2/2 東京1400m)

根岸ステークス2020 結果

やっぱりこのレースを見る限り、コパノキッキングには1400mは長いのかもしれません。

とはいえ、次走のフェブラリーステークスを快勝するモズアスコットの2着。

モズアスコット以外の馬とは力の差を感じさせる結果です。

東京盃(10/2 大井1200m)

地方競馬ライブ

このときはコパノキッキングブルドッグボスを完封しているんですよね。

このレースを見る限りでも、コパノキッキングの大井適性は疑いようがありません。

力の違いで圧倒しそうな気もしますが、果たしてどうでしょうか・・・。

東京スプリントの推奨馬

このレース、着目したいのは斤量

大井1200mで実績があり、ブルドッグボスも完封しているコパノキッキングが57キロ

ブルドッグボスは58キロ

コパノキッキングを昨年のクラスターカップで完封している牝馬ヤマニンアンプリメが56キロ

ただし、クラスターカップの時のヤマニンアンプリメの斤量は53キロに対し、コパノキッキングは55キロ。

牝馬の56キロは牡馬の58キロ相当。

そう考えると明らかに恵まれているのはコパノキッキングです。

もうそれだけでコパノキッキングを推奨馬にしたいくらいです。

ただ、展開面がやや不安。

今回、逃げる馬がいないだけに、東京盃の時と同様、コパノキッキングが逃げる形になりそうです。

そうなったとき、東京盃と同じように逃げ切る可能性もあるものの、他馬からマークされる形にもなりかねません。

大きく崩れるとは思えませんが、厳しいマークにあうと、取りこぼす可能性は否定できないでしょう。

そこで敢えて狙ってみたいのは、他馬に比べて軽い斤量が魅力的な、

①ジャスティン

です。

前走・千葉ステークスでの走りぶりは、一皮むけたなあという印象。

斤量も56キロと手ごろで、右回りは[3.2.0.1]と大崩れなし。

一線級との対戦がはじめてにはなるものの、内枠を生かしてコパノキッキングを見る形で道中を進められれば、抜け出す脚の速さは前走で証明済み。

ダート短距離界の新星誕生となるか。

大いに注目したいと思います。

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