【地方競馬予想】御厨人窟賞(2020年3月29日 高知7R)

3月も終わりですね。

地方競馬は年度ごとに開催を区切っていて、年度末に当たる3月末が今年度開催の最後、となります。

ただ、各種リーディングの単位は年度単位ではなく、年単位。

ちょっとややこしいですね。

例にもれず、高知競馬も年度末を迎えるところですが、今年度の高知競馬も絶好調でした。

最後の開催、3/29,30,31の3日間を残して、昨年の売上の約3割増が確定。

1日平均売り上げは、南関の浦和を上回るペースのようです。

ただ、毎日の売上を見ていると、コロナウイルスの影響で無観客競馬になって以降、やや売上のペースが落ちているように思えます。

観客が減ったからということではなく、景気の減退感が影響しているのかもしれません。

かつてどん底を味わった高知競馬。

一寸先は闇ということを知っているだけに、気が抜けない日々が続きそうですね。

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難読重賞・御厨人窟賞

さて、高知競馬にはいくつか難読レース名がありますが、その最たる例、御厨人窟賞を今回は予想します。

毎年この時期になると、この「御厨人窟」の読み方をめぐって、クイズを出したくなります。

正解は、「みくろど」です。

室戸岬にある、かつて弘法大師が修行したという伝説が残る洞窟です。

最近ではパワースポットとしても知られているようですね。

そんな御厨人窟賞ですが、今年の出走メンバーはこちら

もはや高知のグランプリレースと言える超好メンバーが揃いました。

距離は高知の王道・1400mです。

高知1400mの特徴

さて、先日の黒船賞の際にも触れましたが、高知の1400mの特徴は、

あるようで、ないです。

もう、ほんと、その日の馬場による、としか言いようがありません。

かつては内が不利、というような見方もありましたが、最近のレースを見ていると、そんなこともありません。

日によって、開催によって、馬場傾向が大きく変わるのが高知競馬の面白いところでもあり、予想をする上では厄介なところ。

したがって、出走する馬同士で、能力の相対評価によって予想するのがベストと思われます。

参考レース

黒船賞(3/10 高知1400m)

地方競馬ライブ

このとき、勝ったラプタスのことは全く見ていませんでした。

サクラレグナムをはじめとした高知勢の行方ばかりが気になってしまいました。

直線途中まで2着もあり得るかというくらいの脚色だったサクラレグナム

11歳馬とは思えない走りに感動しました。

ウォーターマーズがズブイのはいつものことですが、やっぱり1400mは忙しい感じがしますね。

スペルマロンも大健闘でしょう。

マーチ特別(3/16 高知1600m)

地方競馬ライブ

ピオネロって頭が高い走法ですよね。

こういう馬って走らないイメージがあるんですが、これで最後まで粘り切ってしまうんですから、底力があるのでしょう。

勝ったピオネロは見事でしたが、ややメンバー的には落ちる印象。

好メンバーが揃ったここでは、ピオネロも苦しいでしょうか。

だるま夕日賞(2/16 高知1600m)

地方競馬ライブ

サクラレグナムスペルマロンの2頭が出遅れ加減。

一方、ウォーターマーズはいつになく好スタート。

スタートからガンガン押していくのはいつものこと。

距離1600mもプラスに幸いしての1着でした。

いったん直線で抜け出したサクラレグナムは形こそ作りましたが、やっぱり出遅れが響きましたね。

追い込んだスペルマロンも同じです。

黒潮スプリンターズカップ(2/2 高知1300m)

地方競馬ライブ

いやあ、熱いレースですね。

競馬のだいご味みたいなレースです。

スペルマロンウォーターマーズのたたき合いは痺れますね。

すいません、解説じみたことは何も言えないのですが、ただただ、いいレースだったなぁ、と思います。

大高坂賞(1/19 高知1400m)

地方競馬ライブ

サクラレグナムはやや出遅れ加減。

スペルマロンはやや持っていかれ気味でした。

ウォーターマーズがズブいのはいつものこと。

モルトベーネが引っ張ってくれるので、締まったペースになりますね。

サクラレグナムピオネロにマークされる形になって、けっこう厳しい展開です。

なのに3コーナーで振り落とすかのように先頭に立つサクラレグナム

本当に11歳馬なのでしょうか。

それを鋭く追走するのがスペルマロン

最後、サクラレグナムに詰め寄りますが、時すでに遅し。

というより、サクラレグナムの手ごたえにはまだまだ余裕がありました。

御厨人窟賞の推奨馬

高知競馬の年度末を飾る重賞・御厨人窟賞。

次回開催は4/11~なので、高知競馬は1週お休みなってしまいます。

コロナウイルスの影響で娯楽がなく、高知競馬だけが週末の夜の楽しみの僕にとっては、メンタルを保つのが非常に厳しい1週間になりそうです。

したがって、ここはしっかり当てて、いいイメージで新年度の、次開催に臨みたいです。

最終開催ということも反映してか、先述の通り、とにかく素晴らしいメンバーが揃いましたね。

ただ、ほとんどが黒船賞やその前の重賞の再戦組。

斤量も変わらないですし、ここはサクラレグナム・スペルマロン・ウォーターマーズの三つ巴と見ていいでしょう。

ただ、1400mという距離を考えると、1600m向きのウォーターマーズは一歩後退でしょうか。

サクラレグナム・スペルマロンの一騎打ちという見方の方が正しいかもしれません。

ただ、この2頭の比較でも、能力的にはサクラレグナムの力が抜けています。

それは黒船賞を見れば自明のこと。

自分で動いて、あわや2着という素晴らしいレース。

やはり、まだまだ高知の王者は譲れないでしょう。

極めて安易な予想ではありますが、御厨人窟賞の推奨馬は、

⑥サクラレグナム

です。

何度も言いますが、1600mならばスペルマロンやウォーターマーズの出番もあると思いますが、1400mならサクラレグナムの天下です。

好調・高知競馬の開催年度ラストを飾るのは、高知の帝王・赤岡修次とサクラレグナムで間違いないでしょう。

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