2018/7/24 金沢11R 金沢スプリントカップの予想

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闇が深い金沢競馬

金沢競馬と聞くと、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?

ダートグレードレース、白山大賞典でしょうか?

全国の地方競馬や中央でも活躍する吉原寛人騎手でしょうか?

まあ、正直言って、地方競馬場の中でも、一二を争う地味な競馬場だと思いますので、「何も思い浮かばない」という人も多いと思います。

そして、少し玄人というか、地方競馬の事情に詳しい人だと、金沢競馬=八百長を思い浮かべると思います。

金沢競馬では、かれこれ10年以上、八百長疑惑が取りざたされてきました。

ある特定の馬の馬番を除いて異常投票があったり、騎手が急に追わなくなったり、しまいにはレース途中で意図的に落馬したりと、かなり怪しい事象が多発しています。

そしてついに今年、全国紙で金沢競馬の八百長疑惑が報じられ、主催者が調査を行う、という事態にまで発展しました。(詳細はこちら)

騎手などに対する聞き取り調査の結果は「シロ」とのことですが、そりゃ「クロ」なんて結果を主催者が出したら、それはそれは大変なことになりますからね。

最初からこの結論になるのは明らかなわけですが、まあ、主催者が八百長の聞き取り調査を行わないといけないくらい、深い闇に包まれているのが金沢競馬です。

八百長とはなにか

この手の話って、地方競馬のみならず、中央競馬でも挙がることがありますよね。

なんでもかんでも陰謀論にする論調には与しませんが、「八百長的なもの」って、やっぱり存在すると思います。

そして、それはある程度は仕方ないと思ってます。

ただ、その程度や動機が問題だと思うんですよね。

例えば、新人騎手がもう何十鞍も乗ってるのに勝てない、そんな時に見兼ねた調教師がそこそこの実力のある馬をあてがう。

そんなのは出馬表を見ればみんなわかるわけですよね。

で、その有力馬に乗った新人騎手がスタートからハナに立って逃げる。

でもペースがわからないものだから、ハイペースになってしまい、馬がバテてきて直線へ。

直線では必死に追っている。

そんなシーンに出くわした他の馬に騎乗している騎手は、自分の馬に差し切れる手応えがあっても、やっぱりどこか手心を加えて騎乗しますよね。

その新人を勝たせるために。

これも立派な八百長です。八百長ですが、こういうのを咎める人ってあまりいませんよね。

僕もこの手の話を咎めるつもりは全くない。

だから、僕はこの手の八百長を「人情競馬」って呼んでます。

誰かと結託して、実力のある馬を外して馬券を買わせて、その馬をわざと馬券外にするようの騎乗をし、あとで分け前をもらうような行為を真の「八百長」と言うべきだと思ってますし、これは取り締まらないといけない。

まあ、しっぽを掴むのは難しいでしょうけどね。

兵庫勢強し!

さて、金沢競馬と八百長について長々と書いてしまいましたが、その金沢競馬で行われる重賞・金沢スプリントカップの予想です。

さすがに世間の耳目を集める重賞では八百長などないとは思います。その前提で予想をしたいと思います。

今年は9頭の争いとなりました。

9頭中3頭が兵庫勢ですが、メンツを見ると、兵庫勢はかなり強力ですね。

下手したらワンツースリーまであるのではないでしょうか。

エイシンスパルタンは万全か?

屈強な兵庫勢の中でも、総大将的扱いなのが元中央オープン馬・エイシンスパルタンですね。

さすがにダートグレードレースでは一枚落ちますが、地方馬相手の重賞なら力の違いが歴然としています。

その証拠が前走・大阪スポーツ賞。

2着に4馬身差の快勝でした。(レースの映像はこちら

今回はそのレースから中6週での出走と、若干間隔が開いたのは気になりますが、まあ力の差で押し切るでしょう。

素直に本命でいいと思います。

相手も兵庫勢から

相手関係ですが、エイシンスパルタンとの差はあるものの、地元勢とも大きな差がありそうな兵庫勢を挙げたいと思います。

相手筆頭はチーフアセスメントでしょう。

前走は1番人気に推されながら不可解な負けとなりましたが、やや距離が短かった感もあります。(そのときの映像はこちら

再びの1400m戦なら力が出せるのではないでしょうか。

続いてベルサリエーレ。この馬も近走着順が芳しくありませんが、1400mなら成績は安定しています。

地元勢では藤田弘治騎手騎乗のジッテが最内枠を引きましたので、健闘を期待したいですね。

素直にハナを切れれば、といったところでしょう。

馬券は馬複で9から1.5.6へ流したいと思います。