今回予想するのは大井の準重賞・桃花賞です。
前回の記事でも書きましたが、今の時期の大井はデイ開催。
なんとなく、なんとな〜くではありますが、デイ開催の大井は荒れることが多い気がします。
特に馬場が湿った時。
それから3歳戦。
今回は3歳牝馬によるレースですから、荒れる雰囲気が漂っていると思います。
まして距離は1600m。
大井の1600mは内回りコース。
よく言われるのは内枠有利。
実力馬が外枠に入ったりすると、荒れる要素満載のレースになりますね。
いずれにせよ、予想が楽しくなる条件が揃っていると言っていいでしょう。
そんなわけで、がっつり予想をしたいと思うのですが、例によって家庭事情でPCが使えません…。
十分なデータを提示しながらの記事が書けませんので、簡易版で推奨馬を公開します。
…なんか最近このパターン多いですね。
’20桃花賞の推奨馬
⑥ネーロルチェンテ
おそらく人気はないと思うがネーロルチェンテを狙いたい。
前走東京2歳優駿牝馬では、いいところなく9着に惨敗。
ただ、門別からの転入初戦だったことを考えれば、この結果も仕方ないところ。
レースぶりもやや積極性を欠いた印象だった。
今回は的場文男騎手に乗り替わり。
積極性がないとか、そういうことはまず考えられない鞍上だけに心強い。
もともと門別では力上位で重賞も勝っている馬。
地力ではメンバー中随一。
大井の1600mと似ている(と思う)門別の1600mでも好走歴がある。
頼れる鞍上を背中に迎えて、巻き返しをはかりたい。
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