この時期の南関は、船橋を除いてデイ開催。
大井もトゥインクル開催がありません。
夜に競馬がないと、なんか1日が終わった感じがしないのは僕だけでしょうか。
ただ、この時期、普段は土日だけの高知が、平日にナイターを開催してくれます。
いやあ、ありがたや、ありがたや。
まあ、ありがたく思うのは馬券を買う側だけでなく、主催者側もそう。
先週、平日開催を行った高知は、重賞も何もないのに8億円売り上げたとか。
同じ日のデイ開催だった浦和が、重賞ありで約13億円。
#浦和 20200115 : 1,293,235,270円
— 地方競馬売得Bot (@seieischoen) January 15, 2020
さらに、金曜日、デイ開催の浦和が8.7億円ですから、もはや南関と同じレベルの売り上げである高知競馬。
今週のナイターもきっと凄い売上になるでしょうね。
注目の一戦・ウェルカム2020賞
さて、いつのまにか高知競馬の話題になってしまいましたが、今回予想するのは大井。
月曜日のメインレースであるウェルカム2020賞です。
距離は大井の王道・2000m。
出走は14頭。
中央からの転入馬がいたりして、なかなか面白いメンツが揃いました。
早速予想に入りたいのですが、家庭事情でPCが使えないため、あっさりとした簡易版で推奨馬を公開します。
ウェルカム2020賞の推奨馬
14 ストーンリバー
開幕日の大井なんで、どんな馬場状態なのかを見極めて予想したいところではありますが、一旦推したいのはストーンリバー。
前走の報知オールスターカップは相手が好メンバーすぎて参考外。
前走より格段に相手の実力が落ちる今回、再度狙ってみたい。
3走前の大井1800m戦(1着)の走破タイムは、今回のメンバーの大井1800mの近走タイムと比較すると破格。
門別でも一線で戦ってきた馬だけに実力は間違いなし。
大外枠ではあるが、大井2000mなら問題なし。
吉原寛人騎手を鞍上に迎え、負けられない一戦になりそう。
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