久々にPCからの投稿となります。
年明け早々、家庭内でトラブルがありまして、PCのある部屋に入りづらくなりました。
それがPCから投稿できなかった理由です。
幸い、家庭内トラブルはいったん解決。
ただ、今後もPCからの投稿がしづらい場面が発生しそうな雰囲気です。
十分な根拠を示せないまま予想を投稿することも増えそうですが、ご了承ください。
名古屋の古馬重賞・マイル争覇
さて、今回予想するのは名古屋の重賞・マイル争覇。
その名の通り1600mの古馬戦になります。
今回の出走は12頭です。
好メンバーが揃った一戦なのですが、今回も名古屋の総大将・カツゲキキトキトの名前はなし。
いったいどうしたのでしょうか。
カツゲキキトキトの動向をご存知の方がいたら、教えてほしいです。
名古屋1600mの傾向
名古屋の1600m戦における傾向は、過去に以下の記事で検証しました。

外枠の逃げ馬有利。
岡部誠騎手は黙って買え。
シニミニ産駒は要注意。
名古屋1600m攻略の上で押さえておきたい3点ですね。
参考レース
1/4 名古屋記念(名古屋1400m)
つい10日ほど前に行われたばかりの、1400m戦の重賞。
アドマイヤムテキの強さとゴールドリングのしぶとさが目立ったレースでした。
3着に入ったアンタエウスは後方待機から直線一気の競馬。
4着ポルタディソーニは勝ったアドマイヤムテキとの追い比べに負けた感じでした。
まあこの2頭は互角と見ていいと思いますが、今回はどちらも外枠気味。
前走よりポルタディソーニが外枠を活かして前に行ければ、面白いレースになりそうです。
11/29 トパーズオープン(名古屋1400m)
このレースでいい走りを見せたのは2着のサンデンバロン。
道中の行きっぷりもよく、3~4コーナーでの手ごたえも十分。
直線も鋭く伸びましたが、1着のメモリートニックをとらえきれず2着でした。
このサンデンバロンですが、名古屋記念にも出走していました。(5着)
いつも大崩れはしない、堅実な走りを見せるサンデンバロン。
今回のメンバーの中でも、メンバー間の力を測る、指標になる馬だと思います。
そのサンデンバロンにあっさり交わされてしまったサムライドライブ。
レースぶりを見る限り、今はマイルくらいのほうがよさそうですね。
今回は条件が向くので注意しておきたい一頭です。
12/25 JRA交流揖保川特別(園田1400m)
いやあ、胸のすく、豪快なエイシンデジタルの追い込みですね。
僕はグラスワンダーが大好きなので、グラスワンダーを彷彿させる、こういう脚を高く上げて走る馬が大好きです。
問題はこの追い込みが名古屋でできるかどうか。
園田の直線は長さが213m。
一方、名古屋の直線は日本一短い194m。
一般的に直線が短ければ短いほど追い込みは難しくなります。
3コーナーで捲っていくようなレースができるかどうか。
エイシンデジタル鞍上の笹田騎手の手腕が問われます。
マイル争覇の結論
このレースの展開面。
大外の兵庫・スターリングブルスがハナを切るでしょうね。
この馬も力がある馬です。
それを追っていくのがポルタディソーニ。
エイシンデジタルは前走後ろから行っていますが、今回もこのメンバーなら後ろから行くことになりそう。
そうなると、問題は仕掛けどころです。
エイシンデジタルの仕掛けるタイミング。
そして後ろから行くもう一頭の有力馬・アンタエウスの仕掛けるタイミング。
この両馬のタイミング次第で、レースが大きく動きそうです。
非常に激しい競馬になりそうですね。
そんな激戦が予想される中で
リスクが少ない競馬ができる馬
こそが推奨馬にふさわしいと思います。
そこで推したいマイル争覇の推奨馬は、
③サムライドライブ
です。
先述の通り、前走は距離不足。
近走の成績を見るにマイルあたりがベストでしょう。
ややレース間隔はあきましたが、これくらいなら問題ないでしょう。
控える競馬もできるようになりました。
かつ、今回は前の馬と後ろの馬にあまり影響されないポジションでレースが進められそうな枠。
そのあたりは鞍上・岡部誠騎手がなんとかしてくれることでしょう。
名古屋の1600mに強いシニスターミニスター産駒でもあります。
好メンバー揃いの一戦ですが、リスクが少なく、一番条件が向いているのはこの馬です。
コメント
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