1年の最後に行われるダートグレードレースは東京大賞典。
その東京大賞典の直前に行われるダートグレードレースが兵庫ゴールドトロフィーです。
距離は1400m。
園田ではもっともポピュラーな距離です。
今年の出走は11頭となりました。
早速、分析に入ることにしましょう。
園田1400mの傾向
園田1400mの傾向については過去に以下の記事でまとめています。

こちらをご参照ください。
参考レース
11/4 JBCスプリント(浦和1400m)
ハイペースの中、直線抜け出した藤田菜七子騎手騎乗のコパノキッキングを、無慈悲にブルドッグボス御神本が差し切ったこのレース。
このレースで4着に入ったのがノボバカラでした。
ただ、3着のトロヴァオからは3馬身離されての4着。
逃げてコパノキッキングに潰された形のノブワイルドを交わすのがやっとという感じでした。
GIの4着とは言え、胸を張れる内容とはいかないでしょう。
10/25 兵庫ゴールドカップ(園田1230m)
いつ見てもナチュラリーのダッシュは気持ちがいいですね。
外枠でしたが、見事に1コーナーまでにインを奪取。
そのまま逃げ切りました。
前走笠松の笠松グランプリでは見せ場がなかったナチュラリー。
地元ならば巻き返しが期待できると思います。
2着のイルティモーネはハイペースでナチュラリーに潰された馬を直線で交わす漁夫の利的な2着。
展開が向くかどうかがこの馬にとってのポイントになりそうです。
8/25 建依別賞(高知1400m)
このレースで2着だったサクラレグナム。
10歳馬ですが、まったく馬齢を感じさせない走りです。
1着は地方転入後8戦8勝、重賞5連勝中のケイマ。
そのケイマに直線半ばまで食い下がったのですから、やっぱりサクラレグナムも力があります。
園田ゴールドトロフィーの結論
中央勢はかなり手薄なメンバー構成。
地方勢を積極的に狙ってみたいところではあります。
実績的には地元ナチュラリーか、岩手のラブバレット、高知のサクラレグナムでしょう。
特にナチュラリーは、地の利もあります。
インコースを活かして、自分のペースに持ち込むと怖い一頭ですね。
ただ、そうはいっても、推奨したいのは、
⑧ノボバカラ
です。
漁夫の利的なところがあったとはいえ、GI・4着は立派。
門別のダートグレードレース・北海道スプリントカップでも3着の実績があります。
そんな断然の実績を誇る馬に、現在・全国リーディング2位の吉村騎手が鞍上。
かつて吉村騎手は大レースに弱い、なんてことを言われていたこともありますが、最近は大レースでも結果を残しています。
このブログでも散々指摘していますが、地方騎手×中央馬の組み合わせは最強です。
ケイティブレイブ×御神本
デルマルーヴル×岡部誠
クセの強い地方競馬場。
経験が浅い騎手よりも、乗りなれている騎手の方に利があるのは当然です。
そんな地方騎手×中央馬の成功事例・今年3例目として、ノボバカラが挙がるのではないかと見ました。
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