【地方競馬予想】マジェスティックチャレンジ(2019年12月17日 川崎11R)

火曜日の川崎メインは、準重賞マジェスティックチャレンジ。

お正月の名物レース、報知オールスターカップのトライアル競走になります。

距離は2000m。

出走馬はこちらです。

出馬表|地方競馬情報サイト
KEIBA.GO.JP | 地方競馬情報サイトです。

それでは、早速分析していくことにしましょう。

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川崎2000mの傾向

川崎2000mって、施行自体が少ないので、傾向をつかみづらいコースです。

一応、データ上は以下の通りです。

枠順×脚質

  勝率 連対率 複勝率
1-7 9.3% 19.8% 30.3%
逃げ 36.2% 44.7% 53.2%
先行 8.9% 21.8% 32.7%
差し 5.2% 19.6% 30.7%
追込 3.1% 6.1% 16.3%
8-14 9.8% 17.6% 24.4%
逃げ 28.1% 40.6% 46.9%
先行 10.2% 16.9% 27.1%
差し 7.2% 15.9% 23.2%
追込 0.0% 4.4% 6.7%

全体的にみるとやや内枠有利で、先行勢が圧倒的に有利ですね。

騎手(勝率順・騎乗回数10回以上)

勝率順 騎手名 騎乗回数 勝率 連対率 複勝率
1 真島大輔 32 28.1% 40.6% 43.8%
2 森泰斗  35 22.9% 40.0% 42.9%
3 繁田健一 15 20.0% 33.3% 53.3%
4 保園翔也 11 18.2% 27.3% 27.3%
5 山崎誠士 34 17.6% 29.4% 41.2%
6 御神本訓 13 15.4% 23.1% 46.2%
7 矢野貴之 31 12.9% 25.8% 35.5%
8 左海誠二 18 11.1% 27.8% 33.3%
9 石崎駿  18 11.1% 16.7% 61.1%
10 本田正重 19 10.5% 21.1% 42.1%

勝率では真島大輔騎手が好成績を残しています。

複勝率では石崎駿騎手が61.1%でした。

そういえば、石崎騎手が先週の船橋開催で騎乗していませんでしたが、どうしたのでしょうか。

種牡馬(勝率順・産駒の出走回数10回以上)

勝率順 種牡馬 出走回数 勝率 連対率 複勝率
1 ゴールドアリュール 17 23.5% 29.4% 47.1%
2 ゼンノロブロイ 14 21.4% 21.4% 35.7%
3 スパイキュール 11 18.2% 27.3% 27.3%
4 マンハッタンカフェ 12 16.7% 25.0% 33.3%
5 パイロ 20 15.0% 15.0% 30.0%
6 サウスヴィグラス 14 14.3% 14.3% 28.6%
7 ステイゴールド 36 13.9% 30.6% 41.7%
8 カジノドライヴ 10 10.0% 40.0% 60.0%
9 トワイニング 10 10.0% 10.0% 40.0%
10 アドマイヤマックス 12 8.3% 33.3% 41.7%

抜群の勝率と連対率を誇るのはゴールドアリュール産駒

やはり中長距離になってくると、サウスヴィグラス<ゴールドアリュールですね。

あと、このブログでも再三触れていますが、中長距離のダートでは、マンハッタンカフェ産駒が走ります。

この川崎2000mという条件でも勝率順で4位にランクイン。

産駒数はそう多くないのですが、出てきたら要注意です。

参考レース

さて、上記のデータを踏まえたうえで、参考レースを見ていくことにしましょう。

11/21 東京から一番近い村清川村記念(川崎2000m)

地方競馬ライブ

このレースで先手を取ったのはシカゴジャズ。

2週目向こう正面あたりから後続を離す逃げを見せました。

それを3コーナーで追ってきたのがケンネプチューン。

最後はこの2頭のたたき合いになりましたが、制したのはシカゴジャズでした。

このシカゴジャズ、目下4連勝中と勢いがあります。

ただ、今回はかなりメンバーが格上な印象

すんなりと5連勝がいけるかは疑問です。

11/12 豊かな心、地に緑えどがわ賞(大井1800m)

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このレースを制したのは門別から転入初戦だったストーンリバー。

道中は中団やや後方を進みました。

直線でかなり前に壁ができる展開になりましたが、一瞬内が空いたところを見逃さなかったのは御神本騎手。

鋭く伸びて、最後は余裕の手ごたえでした。

全体的に鞍上の好プレーという印象ではありますが、馬に力がないとこういう芸当はできませんからね。

11/12 ノベンバー賞(大井1800m)

地方競馬ライブ

「豊かな心、地に緑えどがわ賞」と行われた日も距離も同じ。

非常に比較がしやすいレースです。

このノベンバー賞を制したのはキャッスルクラウン。

6番人気と低評価でしたが、直線では鋭く伸びました。

「豊かな心、地に緑えどがわ賞」で勝ったストーンリバーが内を突いたのに対して、キャッスルクラウンは外を伸びてきました。

距離的なロスがあるのはキャッスルクラウンの方。

にもかかわらず、勝ちタイムは0.3秒キャッスルクラウンの方が速かったという結果に。

ペースの違いこそあれ、両馬の力関係を見る上では重要な指標になりそうです。

11/10 北國王冠(金沢2600m)

地方競馬ライブ

このレース、なかなか見ごたえのあるレースだったんですが、その中で2着に入ったのがアッキー。

勝った兵庫のタガノゴールドと直線残り200mくらいまで接戦を演じました。

最後は脚もあがっていたように見えましたが、かなり勝負根性がある馬だと感じました。

10/24 富士見オープン(川崎2000m)

地方競馬ライブ

このレース、かなりの好メンバーが揃っていました。

そんな強敵相手に、道中2番手を進んで、一度3コーナーで後退したアッキー。

ところが、直線でもう一度盛り返しての3着

うーん、やはり勝負根性のある馬ですね。

マジェスティックチャレンジの見解

川崎コースと言えば、タイトなコーナーですね。

したがって内枠・先行有利が極端な競馬場であります。

ただ、2000m級の長距離ともなってくると、あまり枠の有利不利は出なくなります。

それは上記のデータ分析上も確認することができました。

となると、勝負の分かれ目は道中の位置取りと折り合いに尽きます。

スッと前に行くことができて、ピタッと折り合うことができる馬。

今回のメンバーの中で、そんなレースをしそうなのが、4連勝中のシカゴジャズでしょう。

おそらくハナを切って、これに鈴をつけにいきそうなのはアッキー。

シカゴジャズをターゲットに道中進められれば、アッキー有利な展開になります。

ストーンリバーやキャッスルクラウンといった追い込み勢もいますが、展開的に前崩れにはならなそうなメンバー構成。

かつ、先行勢が有利な川崎2000m。

という条件を踏まえると、やはり推奨馬は

④アッキー

ということになります。。

推奨するにあたり、柴田大知騎手鞍上、という点がやや不安でした。

しかしながら、柴田大知騎手とは、[2.1.1.5]の成績。

コンビを組んだ4走前の川崎2000m戦では、かなりの好メンバー相手に3着入線。

その時と比べれば格段に力は落ちるメンバー

アッキーにとって、またとない条件がそろったレースだと言えるでしょう。

しぶとさが魅力の6歳牝馬の好走に期待します。

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