【地方競馬予想】園田金盃(2019年12月5日 園田11R)

12月に入って朝晩の冷え込みが一段と厳しくなりました。

日も短くなって、夕方は暗くなるのが早くなりました。

先日、ステイヤーズステークスを見ようとテレビをつけたら、もうレースが終わっていました泣

この時期、中山のメインレースは15時25分スタートなんですね。

いよいよ年末が近づいてきました。

この雰囲気、嫌いじゃないです。

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伝統の重賞・園田金盃

さて、今日予想するのは園田の重賞・園田金盃です。

金盃というと、どうしてもお正月のレースをイメージしがち。

でも、それは中央競馬のイメージ。

地方競馬は、園田のように年末にやるところもあれば、大井のように2月にやる競馬場もあります。

そもそも、なんで各地に「金盃(杯)」というレースがあるんでしょうね。

今度時間があったら調べてみたいと思います。

さて、園田の金盃ですが、距離は1870m。

1着賞金は1,000万円。

出走は12頭です。

出馬表|地方競馬情報サイト
KEIBA.GO.JP | 地方競馬情報サイトです。

師走の園田の古馬中距離路線を総括するうえで、好メンバーが揃いましたね。

早速、分析に入りたいと思います。

園田1870mの傾向

さて、今回の舞台である園田1870m。

兵庫ダービーなど、重要なレースが行われるコースです。

園田1870mについては、過去にこのブログで分析したことがあります。

【地方競馬予想】2019年6月6日 園田10R 兵庫ダービー
前の記事で今週は地方競馬が熱い!とか言っておきながら、大事なことを見落としていました。 今週、兵庫ダービーもあったんですね。 何を勘違いしたのか、来週だとばかり思っていました。 いやあ、情け...

まとめると、

  • 内外の有利不利はそれほどないが、外枠の差し・追い込みは不利
  • ヴィクトワールピサ・マンハッタンカフェ産駒は要注意
  • 田中学、下原理、吉村智洋の園田トップジョッキーたちは当然抑える

といったところでしょうか。

内外であまり有利不利がないのは、スタート直後から最初のコーナーまで、わりと距離があるからでしょう。

見ていると、隊列が最初のコーナーまでで決まることが多いですね。

また、前にも触れたことがありますが、ヴィクトワールピサやマンハッタカフェって、自身の現役時代と違って、意外といいダート馬を輩出しています。

特に中長距離路線に出走してきたときは、人気薄でも注意した方がいい種牡馬です。

参考レース

11/7 A1 (園田1870m)

地方競馬ライブ

普通の一般戦なのに、好メンバーが揃っていた一戦。

今回出走のメンバーのうち半分の6頭が出走していました。

レース条件も同じですから、このレースはかなり重要な参考レースですね。

勝ったのはマコトタリスマンでしたが、

かなり熱いレース

でしたね。

やっぱり実力馬同士のレースは見ごたえがあります。

で、このときの各馬の斤量が、

1着 マコトタリスマン 56

2着 コンドルダンス 56

3着 マイタイザン 57

4着 メイショウオオゼキ 58

5着 エイシンニシパ 58

でした。

今回は各馬56キロの斤量。

前哨戦の1・2着馬が変わらない斤量で、

差がない3~5着馬が斤量減。

まあ、状態面が変わらなければ、この5頭は互角と言っていいでしょう。

10/4 姫山菊花賞(園田1700m)

地方競馬ライブ

このレースを制したのは笠松ストーミーワンダー。

いいレースをしましたね。

そのストーミーワンダーに道中ついていったのがマイタイザン。

ただ、直線で力尽きたところを見ると、よほど厳しいペースだったのでしょう。

上記の11/7のA1戦のような逃げを打てればマイタイザンは強いんですが。

それと、このレースにもメイショウオオゼキが出ていましたが、スタートで大きく出遅れました。

メイショウオオゼキにとっては参考外のレースと言っていいでしょう。

で、今回の出走メンバー中で最先着だったのがタガノゴールド。

まあ、この馬の競馬はした、という感じのレースでしたね。

メイショウオオゼキを除けば力通りの着順と言った印象のレースです。

11/10 北國王冠(金沢2600m)

地方競馬ライブ

少しレースの日にちの順番は前後しますが、ご容赦ください。

さて、こういうと下原騎手に失礼かもしれませんが、かなり雑な競馬ですね。

しかしながら、そういう競馬をしても勝てるのがタガノゴールドの強みです。

このレースを見る限り、姫山菊花賞でタガノゴールドが負けたのは、勝ったストーミーワンダーが強かっただけ、という印象です。

9/12 るり渓ゴルフクラブ特別(園田1700m)

地方競馬ライブ

このレースが本来のメイショウオオゼキですね。

このときも58キロを背負っていましたが、難なく3番手をキープ。

明らかにクイントゥープルが逃げ切れる展開でしたが、力でねじ伏せたというレースでした。

11/12 加古川くつした特別(園田1400m)

地方競馬ライブ

目下6連勝中のこの馬を取り上げないわけにはいきません。

オオオヤブンですね。

前走のこのレースを見ると、割と向こう正面で下原騎手の手が動いていたりと、ズブそうな印象。

ただ、コーナーを回ってくる迫力は満点。

抜け出す力強さみたいなものを感じました。

今回は初の一線級との対戦。

どんなレースを見せてくれるのでしょうか。

園田金杯の結論

園田の1870m重賞は、この1か月後に新春賞というレースがあります。

新春賞の1着賞金は600万円。

同じ重賞Iにランクされているとはいえ、賞金金額には開きがあります。

当然、どちらを勝ちたいかと言えば、園田金盃でしょうね。

・・・という陣営の心理を考えると、

いかに園田金盃まで順調にきているか。

いかに園田金盃の制覇にターゲットを絞ってレースを選んできているか

という2点が園田金盃を制するうえでは大事なポイントになります。

明らかに前哨戦という位置づけなのは、11/7のA1戦。

この1~5着はほぼ互角だということはすでに述べました。

問題は、ほぼ互角の力関係の中で、今回の園田金杯に対して順調かつ予定通り調整できているか、です。

勝ったマコトタリスマンは、ちょっと間隔が空いたところでの前走でした。

5着のエイシンニシパもそう。

他の3頭はコンスタントに使われている中での一戦でした。

ということを考えると、斤量差はあるとはいえ、休み明けの一戦だったマコトタリスマンは、極めていいレースをしたと言えるでしょう。

叩き2走目ですし、素直に考えるなら、やっぱり推奨馬は

④マコトタリスマン

ですね。

特にこの馬の場合、当該1870mは、[4.1.0.0]と、もっとも得意としているコースです。

枠も4枠4番と極端すぎず、いい枠を引きました。

ややオッズ的な妙味はないものの、自信を持って推せる一頭です。

あれ?見慣れた名前が・・・

ところで、今回の出馬表を見て、おっ!と思いました。

シュテルングランツの名前があるじゃないですか。

南関の中長距離路線の常連だったシュテルングランツ。

漆黒の馬体がカッコイイ馬なんですよね。

大井の帝王・的場文男とのコンビが多かった気がします。

そのシュテルングランツが園田に移籍になりました。

この移籍、とてもいい話だと思うんですよね。

南関って、シュテルングランツが活躍できるような長距離レースがあまりないんですよ。

その点、園田は1870m戦あたりから、わりとレースがあります。

まあ、川崎の1600mで激走の3着があったりするので、ホントにいい条件なのかはわかりませんけどね。

いずれにしても、園田のシュテルングランツ、これからも応援していきたい一頭です。

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