【地方競馬予想】ロジータ記念(2019年11月20日 川崎11R)

今週の川崎は重賞が2つ。

一つは火曜日のローレル賞。

【地方競馬予想】ローレル賞(2019年11月19日 川崎11R)
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もうひとつは水曜日のロジータ記念です。

地方競馬史上に燦然と輝く名牝・ロジータ。

その名を冠した重賞レースです。

1着賞金は2,200万円と、中央のレースにも引けを取らない高額。

ただ、今回のメンバーは小粒な印象。

かなり混戦が予想されます。

ちなみに昨年の予想はこちらでした。

2018/11/28 川崎11R ロジータ記念の予想
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さて、今年はどんなレースになるのでしょうか。

早速、分析をしていきたいと思います。

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参考レース

川崎の2100mで行われるロジータ記念。

川崎の2100mは、川崎記念などで使われますが、一般戦ではあまり使われません。

したがって、データとしてはあまり集積されていないコースになります。

そこで、参考レースを中心に分析をしていきたいと思います。

(最近、このパターンが多いですね・・・)

10/23 サルビアカップ(川崎2000m)

なんと今回のメンバー11頭中7頭が出走していたというサルビアカップ。

当然のことながら、ロジータ記念を予想するうえで最有力な参考レースと言えます。

地方競馬ライブ

このレースを制したのはサツマキリコ。

11番人気からの勝利でした。

道中は後方2番手の追走。

はっきり言って、絶望的な位置のように思えました。

ところが、3コーナー手前からぐんぐんポジションを上げ、4コーナーは絶好の手ごたえ。

最後の直線は鋭い伸び脚で、最後は押さえる余裕もありました。

ちなみにロジータ記念には出走しませんが、2着のタイニークイーンも道中後方で、3コーナーからのまくり。

一方、先行勢は総崩れでした。

まあ、極端に差しの競馬になったレースという捉え方をした方がよさそうです。

6/12 関東オークス(川崎2100m)

今回と同じ舞台で行われるダートグレードレース・関東オークス。

このレースにも今回のメンバーのうち5頭が出走していました。

レース成績表

一応、メンバー中最先着はキタサンベッキー。

ただ、かなり前のグループから離されての6着。

メンバー同士の力比べをする上ではあまり参考にならないレースです。

10/14 C1九十十一(大井1600m)

いきなりC1の条件戦を参考レースに挙げるのもどうかと思いますが、これは見ておいた方がいいレースだと思います。

地方競馬ライブ

勝ったのはケイティマドンナ。

内枠からスタートを決めて先行。

道中は、他の馬に突かれるような形になりましたが、直線はすんなり抜け出して6馬身差圧勝。

全体的にセンスがいい馬だな、という印象です。

名前からピンと来た人もいるかもしれません。

ケイティブレイブの妹に当たる馬です。

兄はご存知の通り、長い距離で活躍しているGI馬。

この時点で兄と同じレベルを求めるのは酷ですが、なかなかいい馬だと思います。

ロジータ記念の結論

繰り返しになりますが、賞金2,200万円のレースにしては、かなりメンバーが小粒。

トーセンガーネットあたりが出てきていいレースなんですが・・・。

福島記念なんかに出てないで、こっちに出てくればいいのに・・・。

まあ、どのレースを選択するかは馬主の勝手ですからね。

外野がいろいろ言っても仕方ありません。

そんなわけで、「主役不在」といった印象のこのレース。

その分、どの馬にもチャンスがあると言っていいでしょう。

カギを握りそうなのは、馬場状態。

前哨戦を制したサツマキリコ。

いい走りでした。

ただ、その走りは重馬場での走り。

今週は雨が降らなそうなので、おそらく本番は良馬場。

良馬場でサルビアカップでのあの走りを再現できるでしょうか。

僕はできないのではないか、と見ました。

良馬場になれば巻き返してくるだろう、という点では、⑥リトミックグルーヴあたりでしょうか。

絶好調の吉原寛人騎手鞍上ですしね。

ただ、タートルボウル産駒。

2100mはもたないのではないか、と見ました。

逆に血統背景的にも、距離延長が向きそうで、ここ数戦のレースぶりも充実している馬。

・・・という観点から行くと、やはり

③ケイティマドンナ

を推奨せざるを得ません。

前述の通り、やはりセンスがいい馬、という印象です。

それも血統的な裏付けがありますからね。

初の左回りという点は不安要素ではありますが、そのあたりをカバーできるのもセンス。

そして鞍上は、頼れる森泰斗騎手

大井に転入してから森泰斗騎手とコンビを組んでいますが、非常に相性がいい印象です。

兄はドバイで瀕死状態になったものの、その後回復して、今月の浦和記念に出走するようです。

その前に、妹が景気よく重賞を勝って、兄の背中を追う。

そんな光景が目に浮かんできますね。

 

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