【地方競馬予想】楠賞(2019年11月14日 園田11R)

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今週の地方競馬は注目レースが盛りだくさん。

特に園田の楠賞は大注目のレースです。

距離は1400m。

12頭によって争われます。

早速、分析していくことにしましょう。

門別三冠馬が参戦

このレースの注目は、なんといっても門別三冠馬・リンゾウチャネルの参戦。

地元の道営記念を回避して、遠征のリスクを取って参戦してきました。

道営記念を制したのが、これまで寄せ付けてこなかったリンノレジェンド。

ということは、リンゾウチャネルが出走していれば道営記念は・・・。

まあ、タラレバですがね。

このリンゾウチャネルの参戦ですが、観点は二つあります。

一つは、遠征競馬であるということ。

リンゾウチャネルは2歳時に3回遠征をおこなっています。

1回は昨年9月の盛岡遠征。

このときは芝のレースで1着でした。

続いて昨年10月、川崎・鎌倉記念。

このときはミューチャリーの2着。

このあと羽田盃を制するミューチャリー相手の2着ですから、価値はありますね。

そしてもう1回が昨年11月の兵庫ジュニアグランプリ。

このときは6番人気で5着。

まあ、JRA馬もいる中での5着ですから、健闘の部類だと思います。

この兵庫ジュニアグランプリの後、リンゾウチャネルは6戦して1度も負けていません。

本格化したリンゾウチャネルが園田に再び遠征して、どんな競馬を見せるのでしょうか。

距離はどうか

もうひとつ、リンゾウチャネルが楠賞に参戦するうえで注目したいのは「距離」

楠賞は1400mで行われます。

リンゾウチャネルは昨年の5着に敗れた兵庫ジュニアグランプリ以降、すべて1600m以上のレースを使われています。

しかも最後に敗れたコースが、今回の舞台。

うーん、これをどうとらえるべきでしょうかね。

僕がこれまでのリンゾウチャネルのレースで、もっとも優れたパフォーマンスを発揮したと思うのは、今年5月のキズナ・プレミアム。

この時の距離が1800m。

2000mの北海優駿も素晴らしいパフォーマンスだったことを考えると、リンゾウチャネルのベストは1800m〜2000mあたりなのではないでしょうか。

血統的にはモンテロッソ産駒なので、1400mあたりは別に問題ないと思いますが、気になる要素だとは思います。

西日本ダービー馬も参戦!

さて、リンゾウチャネルの他にも注目の参戦があります。

高知の西日本ダービー馬・アルネゴーの参戦です。

西日本ダービーは1900mで行われ、それを勝っての参戦ではありますが、アルネゴーの得意とする距離は、本来は1400m前後。

特に、後の高知優駿を制したナンヨーオボロヅキらを完封した黒潮皐月賞は、この馬のベストパフォーマンスでしょう。

今回、初の遠征で輸送も初めてとなるだけに、その点が不安要素ではありますが、リンゾウチャネルと違い、移動距離は比較的短いので、対応は可能でしょう。

地元勢は?

他地区の大物参戦で沸く楠賞ですが、迎え撃つ格好の地元勢はどうでしょう。

地元勢の総大将扱いは、ジンギでしょうか。

菊水賞馬で兵庫ダービーも4着と大崩れしていません。

園田オータムトロフィーも4着でした。

また、地元勢の有力勢力としては、アリアナティー。

久々のレースとなりますが、2歳時の戦績的には抜群。

注意したい一頭です。

楠賞の結論

園田1400mは4コーナーポケットからの発走。

割とスタートから長い距離を走るので、外枠でも1コーナーまでにインが取れます。

園田のコースの中では枠の有利不利がない印象のコースです。

とはいえ、内枠にスタートダッシュのきく馬がいれば、その馬が1コーナーまでにインで先手を取りますよね。

ところが、今回のメンバーを見ると内枠は後ろから行く馬ばかり。

となると、真ん中から外側の枠の馬も、1コーナーまでにインで先手を取ることができるのではないでしょうか。

このような推察のもと、推奨したいのは、

⑧ジンギ

です。

菊水賞を勝っているので適距離は1700mあたりと思われがち。

しかしながら、1400mは4戦して2勝2着2回とパーフェクト連対

先行力がありますので、6枠8番でも1コーナーまでにインを取れると思います。

強力な他地区のライバルを地元の雄が返り討ちにする、という図式になるのではないかと踏みました。

 

 

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