【地方競馬予想】ハイセイコー記念(2019年11月13日 大井11R)

地方競馬最大の競馬場、大井競馬場。

東京大賞典や帝王賞といったビッグレースが開催されます。

その大井競馬が輩出したスターホースと言えば、ハイセイコー。

アラフォーの僕にはまったくなじみのない馬ですが、オグリキャップと並び、日本競馬史でも一、二を争う人気だったようです。

そのハイセイコーの名を冠したレースがハイセイコー記念。

2歳戦になります。

昨年のこのレースを制したのがラプラス。

2月の雲取賞以降、だいぶ長く休養していましたが、11/12のノベンバー賞で復帰予定です。

過去の勝ち馬にはハセノパイロやソルテなどの活躍馬もいます。

ただ、それ以外の勝ち馬はどちらかというと小粒な感じを受けます。

まあ、2歳馬はここが目標と言うより、次の全日本2歳優駿あたりがターゲットになってきますからね。

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大井1600mの傾向

このレースの勝ち馬が小粒になりがちなのは、大井1600mで行われるという要素も大きいでしょう。

ご存知の通り大井1600mは内回りコース。

そして非常にクセのあるコースです。

過去にこのブログでも大井1600mについて分析してきました。

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まあ、内枠・先行有利というのが典型的な特徴ですね。

参考レース

それでは、出走各馬の参考レースを見ていくことにしましょう。

10/30 平和賞(船橋1600m)

まずは出走メンバー16頭中4頭が出走していた平和賞から。

この平和賞の2・3着がハイセイコー記念にも出走しています。

地方競馬ライブ

このレース映像で目立つのは、勝ったヴァケーションより、3着のチョウライリン。

鞍上63歳・的場文男、渾身のダンス。

それに応えて伸びてきたチョウライリンもさすがですね。

2着のマンガンもいい脚を使っています。

9/23 トーシンブリザード・メモリアル(船橋1600m)

お次は同じく船橋1600mのトーシンブリザード・メモリアル。

ここには4頭が出走していました。

地方競馬ライブ

いやあ、このレースはマンガンの強さだけが際立つレースですね。

平和賞とこのレースを見ると、かなりの破壊力を持った末脚です。

ただ、今回は大井の1600m。

一般的には追い込みが決まりにくいコースです。

どういうレースさばきをするのでしょうか。

9/17 ’19ゴールドジュニアー (大井1400m)

次は大井の1400mで行われた準重賞・ゴールドジュニアー。

こちらも4頭が出走していました。

地方競馬ライブ

このレースを制したのはストーミーデイ。

鋭い末脚でした。

ただ、そのストーミーデイの末脚を上回る勢いで突っ込んできたのはモンゲートラオ。

1番人気に推されていたゴールドビルダーは早めに抜け出しましたが、ストーミーデイの標的にされた形。

ただ、前々の競馬をしていましたね。

10/7 新生特別(浦和1500m)

ちょっと日にちが前後しますが、3頭が出走していた浦和の新生特別も見ておきましょう。

地方競馬ライブ

勝ったのはピアノマン

これは今野騎手が上手く乗ったという印象ですね。

3コーナーからうまく捲ったと思います。

このピアノマンは平和賞で6着。

トーシンブリザード・メモリアルでは2着。

このあたりの力関係をどう見るか、でしょうね。

8/1 特選2歳(大井1600m)

もうひとつ見ておきたいのは、8月の2歳戦。

地方競馬ライブ

勝ったのはブリックオドーン。

直線でふらついたりして、まだまだ気性が悪い感じ。

それでも後続を3馬身突き放していますから、能力はありそうです。

10/1 2歳特選選抜(大井1600m)

最後に見ておきたいのは、10月の2歳戦。

地方競馬ライブ

こちらを勝ったのがファンシーアップ。

ただ、このレースで注目したいのは2着馬・ロイヤルペガサス。

実は8/1の大井1600mでブリックオドーンの2着になったのもこのロイヤルペガサス。

ロイヤルペガサスを軸に考えると、ファンシーアップとブリックオドーンの力関係がわかってきますね。

ハイセイコー記念の結論

今回は参考レースを多く挙げてみました。

というのも、2歳戦は情報が乏しいので、過去レースを見るのが一番だと思ったからです。

そして、その過去レースをみることで、見えてきたところがあります。

今回の出走メンバーで有力馬、とされるメンバーは、総じて差し・追い込み勢。

ところが、大井1600mは差し・追い込みに不利なコース。

となると、脚質的に前に行ける馬を選んだ方が、馬券に絡む可能性は高くなるのではないでしょうか。

人気に関係なく。

そこで、今回推奨したいのは、

①ゴールドビルダー

です。

9/17のゴールドジュニアーでは4着に敗れたゴールドビルダー。

しかしながら先行して粘り切っての4着という印象。

差し馬が台頭しづらい大井1600mならばゴールドビルダーの先行力が生きるとみました。

敗れた大井1400mと大井1600mは、たった200mしか違わないのに、レース傾向がまるで違います。

やはり外回りか内回りか、というだけで大きな影響がありますね。

ここは内回りなので、ゴールドジュニアの先行力と絶好枠に期待したいと思います。

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