【地方競馬予想】ラブミーチャン記念(2019年11月7日 笠松10R)

JBCが終わってほっとつかの間。

と思いきや、悲しいニュースがひとつ。

マヤノトップガンが亡くなったそうです。

この馬、僕が競馬を始める前の馬です。

なので、リアルタイムは知りません。

でも、なぜか記憶に残っているんです。

しかも、けっこうはっきりと。

何故記憶に残っているのか。

それは、四国の祖父母の家に遊びに行っていたときのこと。

親戚一同が集まっている中、土曜日の午後、テレビがついていました。

やっていたのは競馬中継。

その競馬中継で見た記憶があったのです。

最初、競馬を覚えたての頃は、そのときのことなんてすっかり忘れていました。

しかし、競馬を覚えてから、過去のレースをいろいろ見るようになりました。

そして、あるレースの過去映像をみたときに「あっ!」となったのです。

このレース、見たことがある、と。

たしか、じいちゃんちで見たレースだ、とすぐに思い出しました。

そのレースは、マヤノトップガンとナリタブライアンが競馬史に残るデッドヒートを繰り広げた阪神大賞典。

当時は馬の名前なんてほとんどわかりませんでした。

そんな僕でも「いやあ、なんて凄いレースなんだ」と思ったものです。

あのときから約四半世紀ですか。

あのときしのぎを削ったナリタブライアンはとっくに他界。

マヤノトップガンは老衰で亡くなったとのことですが、よくここまで生きていたと思います。

安らかに眠ってほしいものですね。

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時は巡り、また新しい時代が

さて、そんな昔に思いを馳せつつ、また新しい時代が巡ってきます。

競馬の世界でいえば、引退する馬もいれば、デビューする馬もいるわけです。

今年も各地で2歳戦が繰り広げられているわけですが、今日予想したいのはその2歳戦。

笠松の2歳重賞・ラブミーチャン記念です。

ラブミーチャンは笠松でデビューして、全国のダートグレードレースで息長く活躍した名馬。

その功績をたたえて、その名前を冠したレースが笠松で行われています。

2歳当時から全国区で活躍したラブミーチャンにふさわしいレースだと思います。

今年の出走馬は10頭。

出馬表|地方競馬情報サイト
KEIBA.GO.JP | 地方競馬情報サイトです。

早速、分析していくことにしましょう。

笠松1600mについて

さて、ラブミーチャン記念の舞台、笠松1600m。

重賞で度々使われている、笠松ではメジャーなコースです。

3コーナーのスポット地点からの発走。

発走直後にコーナーがあるという、きわめて特殊な形状をしているコースです。

それゆえに傾向がはっきり出やすいコースでもあります。

このブログでは度々、この笠松1600mについて言及してきました。

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なので、笠松1600mの傾向については、過去記事を参照いただくとして、ここでは割愛しましょう。

ジュニアクラウンの評価

さて、今回の出走各馬。

前走を見てみると、10/10に行われたジュニアクラウンに出走していた馬が3頭。

一走挟んだ馬も含めると5頭がジュニアクラウンに出走しています。

このジュニアクラウンを制したニュータウンガールが今回のレースにも出走してきています。

では、そのジュニアクラウンにおけるニュータウンガールのれーすぶりはどうだったのでしょうか。

地方競馬ライブ

レース映像を見る限り、ニュータウンガールの出足はまずまず。

直線で気合をつけて先行。

3コーナー付近で手ごたえが怪しくなりましたが、そこから踏ん張って、最後はダルマワンサの猛追をしのぎ切っての勝利。

ダルマワンサの後ろは結構離れていました。

したがって、ニュータウンガールはジュニアクラウン出走の他のメンバーより力量的には抜けていると言っていいでしょう。

ただ、やや気になるのは出足。

ジュニアクラウンは1400m戦でしたから、スタート直後の直線が長め。

したがって、出足がつかなくても、押していけば1コーナーまでにスピードで先行できます。

一方、今回の舞台1600mは、スタート直後にコーナー。

したがって、出足がつかないとポジション取りが難しくなりがち。

今回、ニュータウンガールは外目の枠を引きました。

なので、先行しやすいとは思いますが、コース形状上、前回同様のレースができるかどうかは微妙なところでしょう。

てまり菊特別の評価

もう1つ、今回の出走馬のうち3頭が出走している10/25のてまり菊特別も見てみましょう。

地方競馬ライブ

このレースで2着に来ているのが②ローズレイジング。

この馬、実はジュニアクラウンにも出走しています。

ジュニアクラウンのローズレイジングの着順は8着。

ニュータウンガールとの差は2.7秒ありました。

ちなみに4着のジャマティーボもジュニアクラウンに出走していて7着。

こうやって比較すると、てまり菊特別組は、レベルが高いとは言えないことがわかります。

秋風ジュニアの評価

もうひとつ。

今回の出走各馬が出走していたレースがあります。

9/12に行われた秋風ジュニア。

地方競馬ライブ

このレースを制したのはジュニアクラウンでニュータウンガールに敗れているダルマワンサ。

ニュータウンガールもこのレースに出走していて4着でした。

この秋風ジュニアとジュニアクラウンを比べて気づいたこと。

それは、ニュータウンガールの行き脚がどちらのレースでもイマイチであること。

ジュニアクラウンでは1コーナーまでにハナを奪う形。

しかし、秋風ジュニアでは他の馬に先行を許しています。

そして、ここでもローズレイジングやジャマティーボは大きく水をあけられています。

少なくともこの2頭は今回、ちょっと分が悪そうですね。

ラブミーチャン記念の結論

笠松は名馬・名手のさと、と自称しています。

たしかに、オグリキャップやアンカツを輩出していますからね。

ただ、最近はパッとしないですよね。

せめて名馬の方だけでも、笠松から出現してくれないでしょうか。

まあ、そんな大役を今回のメンバーに期待するのは酷かもしれません。

で、今回のラブミーチャン記念の結論としては、

③テーオーブルベリー

でいきたいと思います。

理由は簡単です。

ここまで見てきたように、地元勢の中ではニュータウンガールが抜けています。

で、そのニュータウンガールに門別時代、先着したことがあるのがテーオーブルベリーです。

力関係を考えれば、容易にこの結論は導き出せると思います。

そもそもテーオーブルベリーは園田の重賞で2着。

門別時代もフルールカップでエーデルワイス賞を勝ったコーラルツッキーに0.5秒差の4着。

このメンバー相手なら力が抜けていると見ました。

内枠なので、包まれる危険性があるのはやや不安要素。

ただし、鞍上は川原正一騎手。

川原騎手はもともと笠松の騎手。

勝手知ったるコースですから、まったく問題ないでしょう。

鉄板の一頭です。

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